地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4938 '20 8/28


①『本日の地震2回』

28日03時20分 岩手県 M4.1 震度3(最大)  

28日00時19分 鳥取県 M4.0


28日の月齢は9.0、29の月齢は10.0。


②『本日の最大』

岩手県 M4.1 震度3だった。

村山警報のとおり(東~100μA。太平洋側の岩盤破壊)なので昨日の検証に付け加えたい。

正に、脱帽!!

何と正確な「M情報」なんだろう!!


検証)

岩手県沖 M3.8

福島県沖 M4.2

宮城県沖 M4.1

岩手県沿岸 M4.1


③『3回ワッチ』

無感。Es出現率0%。


④『本日のイオノ』

赤14、減少(稚内-3、国分寺ー4、山川-1、沖縄ー6)

未精査。


⑤『篠原情報(8/28 12:57)』

太陽風は平均的な速度で、磁気圏も比較的穏やかです。


⑥『台風第9号 (メイサーク)』

一難去ってまた一難!!今度は9号。

29日21時の予想

フィリピンの東にあってゆっくり北上、同じ様なコースをたどり半島を狙っている。


⑦『正恩氏が台風被災地視察、被害小さく「幸運」と評価( AFPBB News 8/28)

朝鮮中央通信は28日、金委員長が台風8号の被災地を視察し、「幸運」にも被害は限定的だったと述べたと報じた。

8号は今週、「非常に強い」勢力で朝鮮半島を北上。北朝鮮に大きな被害をもたらす懸念が指摘されていた。

平壌では、正恩氏の指揮した開発計画を代表する「未来科学者通り」等で街路樹がなぎ倒される被害が出た。

又、国営メディアの映像によれば、南部の沙里で建物の外壁がパネルが吹き飛ばされた。

しかし、死傷者の有無には一切触れず、平壌南東の農耕地帯を視察した正恩氏が被災状況について楽観的な評価を下したと伝えた。

正恩氏は「非常に心配していた」が「被害は予想より小さかった」と述べ、「幸運」な結果だと述べたという。

北朝鮮では通常、放送は午前0時前に終了するが、台風襲来の26日~27日朝にかけて、国営テレビが夜通しほぼ生中継で台風の進路と被害状況を報じ、放送中の番組を中断して気象情報や警報を伝えるなど異例の対応をとっていた。


⑧『出るべくして出たコロナ切手』

これだけ全世界を騒がせたウイルスなので、出るは出るはその発行国はとどまることはない。

本家本元の中国は早い発行だった。

だが、これを出し抜いて早々、発行したのはイランだった。医療従事者や兵士、ウイルスを描いている。3月17日に発行されている。

以降、ベトナム、スイス、マン島、モロッコ、アラブ首長国連邦、ウルグアイ、ニュージーランド、ウクライナ、モナコ、台湾等、続々と発行済。そして、今後の発行計画のある国は目白押し。

殆どが寄付金付きや売り上げを寄付するという慈善目的での発行が多い。

翻って、日本は? 寄付金付きの切手は高くなり、あまり売れないので乗り気ではないようだ。

84円切手が90円になると買う者はいなくなる。

それに、コロナウイルスの図案は誰しも敬遠する。

裏糊をなめて貼るのに相当の勇気が必要だ。

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