地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4913 '20 8/3
①『本日の地震3回』
3日21時08分 長野県 M2.6
3日14時34分 長野県 M2.7
3日01時49分 岩手県沖 M3.4
3日の月齢は13.4、4日の月齢は14.4。
②『Nictイオノ』
赤74。急増。下記③の影響もあるが注意~警戒。
稚内-5(全てが「赤単」のみ。注意)
国分寺ー7(「赤単」に癖あり)
山川-17(地震と噴火活動)
沖縄ー45。(地震と噴火活動、上記より大)
中オープン。
各自、精査されたし。
③『篠原情報( 8/ 3 12:38)』
高速太陽風が到来し、磁気圏の活動も高まっています。7月の黒点数は 6.3 でした。
WDC-SILSOより、7月の黒点相対数の月平均値は、 6.3 と発表されました。6月は 5.8 だったので、殆ど同じ水準です。
無黒点の日数も、6月に続いて7月も14日と月の半分程度に留まっています。1か月に25日以上という極端な状態からは抜け出したのかもしれません。
2020年に入った頃から黒点の出現緯度が高くなり、新しい第25期の黒点が目立つ様になっています。
一方、黒点相対数は、2019年の後半に、0.4~1.5 という非常に低い値が7か月連続しました。
この影響で、13か月平均値のグラフも2019年の後半にかけて低下が続いていましたが2020年に入ると月平均値に 5前後の値が現れる様になり(1月、4月、6月、7月)、13か月平均値は、2019年12月に 1.8 まで下がったところから2020年1月は 2.2 とほんの少しですが増加しています。
このまま新しい黒点の出現が続くようであれば太陽活動は新しい第25期に入ったと言えそうです。
変化はゆっくり進むので、引き続き太陽の推移に注目する必要があります。
また、フレアが増えてくれないと本格的に新しい活動周期が始まったという実感が湧きません。
北東の端の向こう側から新活動領域が現れようとしておりSDO衛星AIA193でも、明るい領域が見え始めています。注目して下さい。
④『8月2日の活動度指数』
黒点数は17、黒点総面積は60
F10.7は72.7
地磁気K指数合計は20、最大は4
⑤『道路と靴』
列島上空の分厚い雲は去り晴れが多くなって来た。梅雨も明けたようである。
コロナ検査を受けていない感染者は相変わらず多い。
咳をすると飛沫は道路上に全て落下する。しかし、細菌は直ぐ死滅しないし、ウイルスも不活性化はしない。暫くは生存する。
一部は靴の底に付着し自宅の玄関に運ばれ、鎮座する。
バンコックや他の地域では道路の大量の消毒液を流して丁寧に道路を洗っている。それなりの理由があるのだろう。新感染者はゼロだそうである。
私は、靴を裏返して紫外線殺菌灯(15ワット或いは20ワット管)で少なくとも10分は照射している。
当然、ドアノブも同時に照射される。アルコールでいちいち拭取るのは面倒だし費用も掛かる。
殺菌灯はスイッチを入れるだけで電気代はただみたいなものだ。
手も大事だが足にも注意を向けて欲しい。
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