地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4880 '20 6/30


①『本日の地震2回』

30日06時41分 宮古島近海 M4.0(最大)

30日00時06分 根室半島沖 M3.9 震度2

30日の月齢は8.8、1日の月齢は9.8。


②『Nictイオノ』

赤73(稚内-24、国分寺ー28、山川-3、沖縄ー18)

減少。未精査。


③『昨日のNictイオノ』

赤114、大オープン。


1)北海道イオノは特に強い。

2)九州は火山性ノイズ、P型電離層嵐が発生、九州警戒。

3)関東は直前に正相電離層嵐(15:45)と電離層擾乱(14:15)が発生。


④『検証1)北海道特に強い』

00時06分 根室半島沖 M3.9 震度2


⑤『検証2)九州方面はP型電離層嵐など』

本日最大、06時41分 宮古島近海 M4

6/29 12:52uc 4.5M 台湾(信号機さん)


⑥『検証3)関東は嵐それに擾乱』

6/29  09:52uc(18:52JST) 5.4M 伊豆諸島(信号機さん)


⑦『桜島、火口で爆発の恐れ 噴火予知連が見解(共同通信社6/30 21:56)』

予知連によると、南岳山頂火口の爆発回数は減少傾向にあるが、爆発規模が大きくなる傾向がある。

桜島島内では昨年9月頃から山体膨張・隆起や姶良カルデラの地下深部の膨張を示す地盤変動が観測された。4月頃から島内の変動は概ね停滞しているという。


⑧『昨日の紫外線情報』

沖縄のコロナウイルスは暴れることはできないが関東、関西では大手を振って暴れるだろう。

注)しかし、実際の太陽紫外線は下記のようにかなり弱い。

1)サイクルの谷間で無フレア、無黒点が続き活動が非常に弱い。太陽風も弱く、史上最低速度の新記録を作った。

2)その為、雲量が多く、紫外線が遮断される。

3)紫外線が弱く、F層が生成されず、DX通信が困難。お空の通信コンデションは史上最低。

4)太陽活動が不活発で磁気嵐やデリンジャーが全く起きていない。

5)コロナ禍で紫外線が漏れるオゾン層が完全に塞がれてしまった。


⑨『女性セブン(7月9日号)の記事引用』

コロ対策で「紫外線。

生き馬の目を抜く投資の世界で、いま最もアツいと密かに注目されているのが「紫外線」関連銘柄だ。

紫外線照射装置等の“紫外線グッズ”を扱う会社の株価が急上昇している。理由は、「新型コロナウイルス」対策だ。

米生物兵器分析対策センターが6月11日、「新型コロナに太陽光が効く」と発表。模擬太陽光を当てた結果、ウイルスは6分で90%が喪失したという。実際、爆発的な感染を起こした紐育では、地下鉄やバスの車内を紫外線照射で消毒する計画が既に始まっている。クリニックばんびぃに院長で小児科医の時田章史さんが話す。

「インドの研究チームも同様の指摘をしています。その研究では、北緯40度、海抜0mで晴天の夏至の日の太陽光に匹敵する模擬太陽光を照射した場合、唾液中のウイルスは約7分、培養液中のウイルスは約14分で90%不活化さた」

なぜ太陽光でウイルスが消滅するのか。国際医療福祉大学病院予防医学センター教授の一石英一郎さん曰く。

「太陽光に含まれる紫外線が、ウイルスを変性させて不活化させる。つまり、紫外線がウイルスを傷つけて感染力をなくす」

日本では、紫外線を吸収する大気中のオゾン量が少なくなる5~9月にかけて、紫外線は強くなる。紫外線は、波長によって「UV-A(A波)」「UV-B(B波)」「UV-C(C波)」の3つに分類され、そのうち地表に届くのはおもにA波とB波だ。

A波は生物への影響は小さい。

B波はA波より強く、肌が赤くなったり皮膚癌の原因 略。

前述のインドの研究チームは、B波で実験を行った。

そもそも紫外線量は、緯度と時間帯、天候の影響が大きい。国内では南の地域ほど紫外線量は多くなる。

札幌と那覇を比べると、1年間に受ける量は那覇が約2倍。

「研究と同じ北緯40度地点といえば日本では岩手、秋田付近で、夏場の快晴時であれば、日本の殆どの地域で10分程度あれば、屋外にいるウイルスが不活化すると考えてよい。 略。曇りや雨の日は紫外線量がかなり落ちる。

洗濯物の“殺菌効果”も期待 略。ステンレス製品等の表面上にあるウイルスは、気温21~24℃、湿度80%の暗い所だと、量が半分になるまでに6時間かかるが、太陽光が当たると2分でウイルスが半減した

地面からの反射光にも紫外線は含まれているという。

紫外線の反射率は地表面の状態によって大きく異なります。たとえば、草地やアスファルトの場合、反射率は10%もしくはそれ以下だが、砂浜では25%程。略。

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