地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4827 ’20 5/7
新情報を入れ、書き直しました。
①『本日の地震1回』
7日05時20分 茨城県 M2.9
前兆が多いのに1回のみ。
固着域は踏ん張っている。嵐の前の静けさか、ブロッキングか??
7日の月齢は14.0、8日の月齢は15.0。
②『天文・天体・気象トリガ-が集中している時、東収束』
10:15、電流計を見たらなんと東もゼロと収束!!
3電流が殆どゼロになるという稀有な現象が起きた。
今晩、17~23時ころが一番危険。
破壊面積による警戒級から危険級、その上の津波級を予想。
コロナ禍の中車で首都圏から事前に移動するか、疎開するか思案のしどころ。
勿論、イベントが起きない場合もあり、最悪を想定し、外れたら皆で喜ぼう。
備蓄は、食料の他、ヘッドライト、カセットコンロ、蓄電池(100AH以上)、外便所用の穴掘りスコップか、内便所の携帯トイレ。
注)一番危険な17~23時、何事もなく脱したが、危険が去った訳ではない。
合歓の木の生体電位、南方向からの地電流、東方向からの地電流は動きを止めたままになっており、収束後のエネルギー開放は必ず起こる。
列島地下がおかしくなっており、その備えが必要である。
コロナ禍中の3密避難については特に熟慮すべきである。
③『Nictイオノ』
山川は「赤連」なのに対して沖縄は「赤単(午前中)」のみ。
今までにない現象。精査の要あり。
稚内1。国3、山15、沖20、計39。
④『太陽は至って穏やか』
【プロトン現象】
静止軌道の10MeV以上のプロトン粒子フラックスは、1[個/cm^2/sec/sr]未満の静穏レベル。
【放射線帯電子】
静止軌道における2MeV以上の電子の24時間フルエンスは、1.55×10^6[個/cm^2/sr]の静穏レベル。
【電離圏嵐】
F領域臨界周波数は、概ね静穏な状態。
日本上空のTECは、概ね静穏状態。
今後1日間、地磁気に大きな乱れはなく、電離圏も概ね静穏な状態が予想される。
⑤『その後の沖縄一転して「赤連」に』
上記③関連。
現在、強いスポラディックE層が継続発生、異常伝搬による混信が発生する場合があり注意、現況確認。
8MHzを上回ったのは下記。
5/7 22:15 10.4MHz 、22:30 9.2MHz、 22:45 0.6MHz、23:00 11.5MHz。
未精査だが、太陽エネ≪地球エネ。10%;90%。
⑥『高気圧合体』
18時、日本海の20hpaとカムチャッカ沖の18hpaが21時に日本海で合体、気圧は20hpaのまま。
⑦『日本海合体・日本海伝播』
JP3PTS/3局長(大阪府堺市)> HL3EFA 本日ファーストQSO有難う御座います。59+60dbでした。 ( 5/7 20:26 )
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