地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4824 ’20 5/2
①『再掲。地震ニュースの見方』
当ニュースは旧号(バックナンバー)から逆に読んで頂きたい。古い順から見て欲しいのです。
連載なので、関連性や連続性があり、前記事(旧号)を見ないと意味が判りません。特に古い、専門用語は数箇所に解説が分散しています。
「赤単(旧型観測機)」や「銀雲電離」「火山性・マグマ性ノイズ」は勿論、「爆縮」「3種混合」「三連音符」「N型(負相)・P型(正相)電離層嵐」「電離層擾乱」「磁気嵐」「デリンジャー現象」「松明現象」「スペアナの幽霊現象」 「カラS」 「虚像」「偽像」「縦型Eスポ」「近距離Eスポ」「フォーブッシュ減少」「極中間圏夏期エコー」「乱流プラズマ中の磁気活動」「プラズマチューブ」「プラズマバブル」「アップルトン異常」「TID」「TEP」 「FAI」「スキャッター」「トロッポ」「G層・H層」「F層遮断」「孫5ノイズ」「孫6ノイズ」「高空放電ノイズ」「地上放射ノイズ」「抑圧効果(ブロッキング)」「二つ玉天秤棒効果」「高気圧合体効果」「ブルージェット他の巨大放電」「太陽バースト」「井戸ラドン」「M・K・N・A情報」等はバックナンバーにあります。
②『再掲。地震エッセーの循環』
「地震ニュース」などの各ブログ(コールサイン、ja7hoqで検索)の冒頭の自己紹介にもありまが、今出している全てのブログは、フランク(仏の作曲家)の循環形式を踏襲しています。
主題(テーマ=黒点、フレア、磁気嵐、電離層嵐・擾乱、雑音、縦E、イオノ、黄砂、PM2.5等)が循環して度々、変奏(主題展開部、再現部等)を重ねます。
③『地震ニュースは匿名で書きません。予言とか噂も書きません』
地震の前兆現象を軸に地震の雑学をニュース スタイル、随筆風に書ます。コールサインは実名と同じです。
地震ニュースの創刊、第1号は1993年、今年で26年になります。
宏観前兆等が出現しても地震が発生するとは限りませんし、発生する場合もあります。地震の不安を抱いている方は、是非見て下さい。
④ 『本日の地震2回』
2日13時32分 浦河沖 M3.6
2日11時26分 千葉県沖 M3.7 震度2
本日月齢は9.0。明日は10.0。
⑤『村山情報』
2か所の昨日の地熱は10.2℃迄上昇した。今日は、外気温はかなり上昇し軽く30度を超えた。
この影響はあまり考えられないが11.3℃になった。
合歓は低下中。
東の地電流は、平常値から下がり変動が激しく0~30μAに。
南は変動は少ない。
イベントはやはり昨日のとおりだと思われる。
向後1~2か月の火山活動の活発化も昨日のとおり。
⑥『Nictイオノ』
赤34。急増。太陽エネによるEsにしてはおかしい。
山川は火山性ノイズあり。
北(稚内)以外は警戒。未精査。
観測は殆どストップしているので各自データは収集されたし。
⑦『1日の活動度指数』
黒点数、総面積は0
F10.7は70.2
地磁気K指数合計は11、最大2
⑧『紫外線情報』
北が強くなり南は減少。
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