地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4759 ’20 2/27


①『本日の地震4回』

27日19時12分 長 野 県 M2.7

27日05時19分 和歌山県 M2.9

27日03時02分 宮城県沖 M3.7

27日02時27分 房総半島沖 M3.6


M・K・N・A情報はなし。


②『Nictイオノ』

赤1。

未精査。


③『26日の活動度指数』

黒点数、面積は0

F10.7は70.1

地磁気K指数合計は5、最大2


④『再掲、そこまで言っていいんかいの地震予知』

「アスアサ四時ジシンアル」のコンデションが良い中古本は一冊、14,883円(アマゾン調べ)。 コンデションが悪い中古は6~7000円くらい。


「アス正午関東大地震アルムクヒラ」

アインシュタイン、エジソンが激賞した電文。

前日発の電報なのでトリックは使えない。正真正銘の事前予知で

東大地球物理学教室、今村明恒博士宛である。

「関東大地震を予知した二人の男」

これも上記の紹介。日本工業新聞発行、1600円。


「地震学をつくった男・大森房吉」

これも上記の紹介。青士者1900円。

この本の86~87頁に今村博士の説く大地震襲来説―東京市大罹災の預言(東京二六新聞)が載っている。

(抄)、年、丙午、凶か吉か、あるいは云う、丙午の年には、火災多かるべし。あるいは云う、丙午の年には天災多かるべし、現に本年以来、2回の強震あり。第二は、東京市の事にして東京市も最早大地震の発生期に近づき居れば 略。

酸鼻の大地震に遭遇すべきはあきらかなり、而して発生すべき場所二か所を有し一は、太平洋側にあり…


⑤『これ以外にも見事に予知した実話』

高梨宝山導師(仙台に居住)である。

多年にわたる修業により大自然の異常を知って時の政府の要人に連絡するとともに、広く一般民衆にビラ三千枚を配布して大地震の発生を警告した。

奇跡的にこのビラが現存しているのである。

記憶が薄れているが色は確か黄色の小さな紙片。驚くべき警告が印刷されていた。

発行日は大正12年8月27日、姓名記入、寶 山 甲 子 人とある。

現物を持っている訳ではない。

コピのコピのコピのコピの又のコピで不鮮明で読み取りにくいが下記の通りである。(次号)


⑥『関東直下や南海トラフが近づくと…』

東日本大地震の3月1日から前日までの旧号が参考になる。

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