地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4746 ’20 2/14


①『本日の地震2回』

14日21時11分 宮崎県 M2.4 震度2

14日07時25分 島根県 M3.2


②『Nictイオノ』

赤5。

未精査。


③『M7の前兆に学ぶ』

この前兆は前日。最近見たこともない非常に危険な偽像が出ていた。

最高で実に8本も、fxに至っては30メガにも伸びていた。F遮の影響は殆どない。

このイオノ波形を見逃すのはアホだ。


④『M7の前日の警告』

赤10。全て、北海道のみで他の3か所はゼロである。偽像も多数、珍しいイオノ異常だ。北、要警戒だった。


⑤『13日の活動度指数』

黒点数、面積は0

F10.7は71.2

地磁気K指数の合計は6、最大1


⑥ 『篠原情報』

2/11 13:06 太陽風は平均的な状態で磁気圏も穏やかです。

2/12 12:31 太陽風は低速になり磁気圏も穏やかです。

2/13 12:41 太陽風は低速で磁気圏も穏やかです。

2/14 12:17 太陽風は低速で磁気圏も穏やか、無黒点が続いています。


⑦『太陽活動と地震』

何も関係ないことが分かる。M7の巨大地震が起きても太陽活動は死んだのも同然、暴れていなかった。

どだい、過去の太陽と地震は何も関係していない。

1億5千万キロも離れているのだ。光で8分以上もかかる距離なのだ。

太陽風が超高速の1800キロになっても、X級二桁の巨大爆発が何回も起きても地球上には地震は起きなかった。

ただし、X級二桁、それも、40,50,60なら影響があるかもしれない。

影響どころか地球上の生物の生命が脅かされるし、全ての人工衛星の電気回路が破壊され、その機能を失う。

誘導大電流で発送電グリット、トランスが焼け切れ大規模停電が起こり修復不可能のダメージを置ける。

しかし、今は各自が保持する太陽光発電等で自分が使う程度の電力は賄えるようになってきた。


⑧『フレア大爆発』

このエネ源は太陽の磁場である。X級の大放出が全くないというのは、エネが溜まり続けているということである。

いつかは必ず爆発的に開放される時が来る。

地球の地震エネも全く同様に、蓄積されるとM7、8、9クラスの一挙放出が起きる。

火山も然り、マグマが溜り続け限界に達すると大爆発、大噴火を起こす。

これが恐ろしい。

だが、今はある程度発生が予測されるようになった。

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