地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4729  ’20 1/22


多くの方からメールなど頂き有難うございます。


KS・兵庫県西宮市様、 仙台ja7hoq

ありがとうございます。

これから無理せず、より正確な情報を発信してゆきますのでご支援お願いいたします。


風の研究者さんより(22日)。

地震学会始め列島内の地震研究者全員が精度を上げてないのが現状です! 従って体力作りに励む事が一番の課題になります! 今年こそ予測事業者や学会の及び腰教職学者を見返して欲しいですね!

連中の研究法では命が幾つあってもイザ時は反って!人災・禍・厄が増加するだけであり!狂乱世の修正の為にも奮闘をされて下さい!


re:地電流、井戸ラドン、電離層観測は知識と長い観察が必要で他にやっている人が殆どいないのです。

第一、深井戸を持っている人は殆どいません。

又、電離層はハムの交信歴がものを言います。

このような人が地震予知研究にぜひとも参加して欲しいのです。

たった、一人では力が弱いのです。   ja7hoq


風の研究者さん

是非とも協力をして差し上げたいのですがマンションが住居の為に井戸を持参していないので申し訳ないです!確かに一人でやるには大変なる作業時間が掛かるので気の毒に思います!

くだらない進歩のない研究には研究費が付いていて全く不公平な世の中ですよね!


①『本日の地震5回(23時現在)』

22日22時43分 茨城県 M3.3

22日22時40分 茨城県 M3.4

22日19時38分 福島県沖 M4.1 震度2(最大)

22日12時21分 西表島付近 M3.9

22日04時34分 岩手県 M3.7


②『昨日の地震3回』

21日19時18分 茨城県沖 M4.3 震度4(最大)

21日13時55分 熊本県 M2.6

21日07時20分 宮城県沖 M3.6


③『前々号、十勝岳・白根山噴火 関連』

西之島、噴煙1800m、専門家「爆発の可能性も」(1/20)

海上保安庁は20日、昨年12月に噴火を確認した東京・小笠原諸島の西之島を17日午後に上空から観測した結果、山頂にある中央火口の連続的噴火や灰色の噴煙が高度約1800mまで上がっていることを確認したと発表した。

観測機に同乗した東京工業大火山流体研究センターの野上健治教授は「活動は一段と活発化している。大きな爆発的噴火が起きる可能性もある」と分析。海保や気象庁は、付近の船舶に注意を呼び掛けている。

海保によると、今回の観測では、噴石の飛散や、溶岩流が島の北東岸から海に入り、水蒸気が上がっていることも確認した。

その後の情報によると島の面積は更に拡大しているとのことである。


④『白頭山大噴火』

この映画ができてかなりの観客を動員中。現実にならねばよいが…


⑤『再掲。比島火山』

噴煙はかなり高く上がっている。成層圏に達すると微細な火山灰は落下しない。この影響はかつてのピナツボ噴火で実証済。

さて、前回の渡辺氏の記録したピナのペンレコ波形と今回、もし観測出来て、相似波形になれば世界的発見になる。

渡辺方式で観測したいのだが… 国家的な援助を貰えないものだろうか???


⑥『マニラ近郊で火山噴火 当局、数日内の大規模噴火を警告(日経、2020/1/14 )』

マニラ近郊にあるタール火山が12日から断続的に噴火し、降灰による市民生活への影響が広がっている。

13日には2万4千人が自治体が設けた避難所などに避難。工場や政府機関が休業し、5千校以上が休校した。マニラ空港では大半の航空機の運航が中止された。

フィリピン火山地震研究所は数日内にも大規模な噴火が起きる可能性があるとして警戒を呼びかけている。マニラ市やタール火山のあるバタンガス州は13日夜、14日も市内のすべての学校を休校とすることを決めた。

マニラの南約60キロに位置するタール火山は12日午後から火山活動が活発となり、水蒸気爆発によるとみられる大規模な噴煙が立ち上った。噴煙は高さ約1万~1万5千mに到達した。火山地震研究所は警戒レベルを上から2番目の「4」に引き上げ、半径14キロ以内の自治体の住民に避難勧告を出した。

タール火山は標高311mと比較的小さく、高原地帯にあるタール湖に囲まれた人気の観光地。噴火は1977年以来、43年ぶり。1911年には大規模な噴火があり、1300人以上が犠牲になった。


⑦『大腸癌手術の体験記』

近日中にアップします。

大腸癌が増えているので参考にして頂ければ幸いです。

いくら費用が掛かるのか(1割負担)、オペのスタッフ・看護師、オペ後の経過。食事は、風呂は、バッキンと書いた抜鈎(バッコウ)はいつか、痛いのか

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