地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4720 ’19 12/30
①『本日の地震3回』
30日19時27分 茨城県沖 M3.6
30日13時32分 宮城県沖 M4.0
30日13時11分 父島近海 M5.4(最大)
国分寺イオノはこの最大をキャッチしていなかった。国分寺上空まで父島
の異常電離は繋がっていなかった。
②『正確無比な昨日の「カラS」』
「再掲。昨日号⑨「カラS」
深夜に若干あり。
③『検証』
定パターンの通り本日宮城県沖でM4が発生した。
昨日は、「カラS」もなく、本県沖の地震もなし。
④『参考』
再掲。「スパコンを使いたい」。
「カラS」「幽霊信号」の過去の波形や録音データを分析してたい。
尚、「カラS」「幽霊信号」の映像波形は昨年、仙台国際センターで開かれた「東北復興アマチュア無線フェスティバル」で公開、ご覧になった方も多い。
残念ながら地震予知連の教授、気象庁のプロ、地震学者らの目には止まらなかったようだ。
こんなに正確に地震予知の出来る方法があるのに!!
何十万、何百万人の命を救えるのに!!
国家的損失である。
⑤『その波形』
至近、本県沖の地下岩盤がプレートの応力で小破壊すると、発生する広帯域のVHF雑音である。
誰も電波を発射しないのに、バンドスコープ上に現れるカラS(雑音信号)が多数踊り、が画像が真っ黒になる。
地下岩盤がメリメリ割れないと一切の電磁波雑音は出ない。
従って、カラSは全く出ないので受信機のSメーターは全く振れず微動だにしない。
勿論、バンドスコープ上に映像が現れるないので画像は真っ白の無信号状態になる。
一口で言えば、真っ白の画像(地震なし)と真っ黒の画像(地震あり)なので一目で判断できる。
⑥本日のイオノ』
赤3個。
未精査。
⑦『プロトン、放射線帯電子、TEC』
静穏レベル。
⑧『Nict 篠原情報(12/30 12:06)』
太陽風速度は300kmへ下がり、更に低速風になっています。
磁場強度は、4nT(ナノテスラ)前後で推移しています。
磁気圏も静穏でAE指数は小変化が2回起きているだけです。
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