地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4686 ’19 11/26
①『本日の地震8回』
26日20時14分 長野県 M2.1
26日16時24分 長野県 M3.1 震度3
26日15時43分 和歌山県 M2.2
26日15時14分 瀬戸内海 M3.1
26日15時09分 瀬戸内海 M4.5 震度4(最大)
26日11時26分 宮城県沖 M3.3
26日07時58分 瀬戸内海 M3.8 震度3
26日07時34分 埼玉県 M3.2
②『昨日の●●●●警報』
最大は、瀬戸内海 M4.5 震度4だった。
TEC警報は、中緯度で●●●●、低緯度で●●●●だった。
③『せとうちなら●いくつになる??』
最北の稚内から最南の先島諸島までを考えると日本も広いものである。
せとうちは、中緯度でもあり、稚内辺りから見るとかなり低緯度でもある。
TECの広がりを考えるとこの震源地は中緯度の南に当たり、なおかつ、低緯度の北周辺である。
震源上空は、両者から少しはみ出しているものの両者の合計は、●●●●●●●●にもなる。TECの広がり(電子密度)は前兆に応じて高くなっていたともの思う。
④『M情報』
本日午前、地電流が大きく変化した。
東は50~60.南は更に大きく60~90。
これが数度、同時にゼロになった。あまり前例のない変化である。
しかし、ここで、更に驚くべき変化を呈した。
この瞬間、合歓が同期して約60に跳ね上がったのである。
地電流は隣々々県まで、約1週間以内のイベント(地震・火山)だが、合歓はやや長期の前兆でもあるので12月末迄は要警戒となる。
⑤『本日のイオノ』
赤9個。南注意。
未精査。
⑥『昨日のTD情報』
台風の卵が発生。
⑦『やはり台風になった』
台風第28号 (カンムリ)
<26日12時現在、マリアナ諸島付近で998に発達した。
⑧『台風の行方』
ゆっくり、西進し月末に比島の東に達し、935hPaに発達、非常に強い台風になる。
最大瞬間風速は70m。
これで11月の台風としては最多になったのではないか??
⑨『高気圧合体』
18時、大陸に32、道東にも32があったが、21時に見ると道東で合体、気圧は、32hpaそのまま。
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