地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4665 ’19 11/5
①『本日の地震6回』
5日21時35分 茨城県 M3.2
5日07時28分 茨城県 M3.4
5日01時49分 伊豆大島近海 M2.4 震度2
5日01時40分 伊豆大島近海 M2.5 震度2
5日01時09分 伊豆大島近海 M1.9
5日00時42分 伊豆大島近海M 2.0
②『やっぱり!!』
短時間に4連続発生。
5日00時42分 伊豆大島近海
5日01時09分 伊豆大島近海
5日01時40分 伊豆大島近海
5日01時49分 伊豆大島近海
昨日の10mの59+!!
あり得ない強力な伝搬は誠に不可思議だった。
これが本日、判明した。解明された。
JK1AEL局長(綾瀬市) (11/4(月) 13:04 )
JK1AEL〃(綾瀬市) (11/4(月) 12:40 )
上記のJK1AEL局長の異常伝搬レポ。
下記震源と綾瀬市は非常に近かったのだ。
この距離関係が分らない人は、是非地図で確認して欲しい。
③『やぱり、やっぱり!!』
これもマカ不思議な突然の伝搬だったので前日アップしておいた。
下記の震源近くの1エリア(関東)が突然開けたのだ!!!
再掲。JH6SDG〃(大分市) > JK1AEL・JE1SLV・JH1CJU・JP1SMR・JN1VBN・JP1MWOの1エリアの各局さん突然のオープンで楽しい交信となりました。 (11/4(月) 13:03 )
④『やはり、関東のみオープンだった』
日中、しかも真っ昼間のEsなので普通なら広域で複数の発生がある筈。
このように関東の一部(局部的)のみのオープンは珍しい。
太陽エネは極めて低く、地球エネが大きいと見るべきである。
⑤『縦E』
震源付近に短時間、縦Eが発生したものと思われる。
これなら、狭い局部的な突然の、しかも短時間のオープンが説明できる。
NICTのイオノは水平の電離層を観測するもので垂直系の電離層は観測できない。前者は真上(垂直)に観測電波を打ち上げており、後者を観測する為には横(水平)に電波を発射しなければならない。
⑥『本日のイオノ』
赤6個。南、警戒。
稚内はメンテ中。
⑦『また、台風』
第23号 (ハーロン)と台24号 (ナクリー)が発生している。
ハーロンやナクリーと何ぞや!
やはり、日本独自の名称を付けて貰いたい。後からでもいい。
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