地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4652 '19 10/22


①『本日の地震4回』

22日17時06分 釧路沖 M4.4 震度2(最大)

22日14時51分 釧路沖 M4.1 震度2

22日04時50分 熊本県 M1.9

22日02時37分 愛知県 M2.7


②『この地震(最大)』

イオノを観測されている方は多い。

最大の前兆は出ていた!!

昨夜の稚内は、自動で13.44メガだったが手動で見るとなんと22メガにも伸びる地震性fxが出ていた。

太陽エネ、年変化、天頂角、f遮、高緯度、時間帯、高度、赤単等の情報を読み解くと、釧路沖 M4.1、M4.4 は予想できただろう。


「地震は予知」できるのである。


③『プロトン、電子、TEC』

3者とも静穏。


④『本日のイオノ』

赤12個。

未精査。


⑤『再掲。天秤棒効果、要注意』

検証。

列島北部が締め上げられた。

昨日の地震は、秋田と千葉県1回、 宮城が2回。

天秤棒効果は弱く全て翌日に出てようである。

翌々日になるとこのエリア外で普通の地震が起きている。

圏外地(天秤棒効果なし)の北海道、中部日本や西日本。九州等で…

釧路2回、愛知、熊本県で… 

地震は予知できるのである。


⑥『再掲。4634号(10/4)』

国土地理院の最新GPS地殻変動情報(10月4日更新)。


後日追加。

硫黄島1

東西 -26.79cm

南北 29.48cm

硫黄島 2

東西  -20.53cm

南北  -68.5cm

他,略。


トピックス

2018年春頃から九州北部で、2018年秋頃から四国西部で、それまでの傾向とは異なる地殻変動が検出されていますが、6月頃から停滞しているように見えます。

この変動は、日向灘北部及び豊後水道周辺のフィリピン海プレートと陸のプレートの境界深部における長期的ゆっくりすべり(スロースリップ現象)によるものと推定されます。(別紙8)

· 硫黄島では、「硫黄島1」及び「M硫黄島A」では隆起、「硫黄島2」は南向きの変動が継続しています。(別紙12)

補足説明

· 全国の1年間の地殻変動(2018年9月中旬から2019年9月中旬まで、別紙16)からは、以下のような傾向が見られます。

· 東北から関東・中部までの広い範囲で、平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震後の余効変動が見られます。

· 硫黄島では、島内の地殻変動が見られます。

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