地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4635 '19 10/5


①『再掲。地震ニュースの見方』

当ニュースは旧号(バックナンバー)から逆に読んで頂きたい。古い順から見て欲しいのです。

連載なので、関連性や連続性があり、前記事(旧号)を見ないと意味が判りません。特に古い、専門用語は数箇所に解説が分散しています。

「赤単(旧型観測機)」や「銀雲電離」「火山性・マグマ性ノイズ」は勿論、「爆縮」「3種混合」「三連音符」「N型(負相)・P型(正相)電離層嵐」「電離層擾乱」「磁気嵐」「デリンジャー現象」「松明現象」「スペアナの幽霊現象」「虚像」「偽像」「縦型Eスポ」「近距離Eスポ」「フォーブッシュ減少」「極中間圏夏期エコー」「乱流プラズマ中の磁気活動」「プラズマチューブ」「プラズマバブル」「アップルトン異常」「TID」「TEP」 「FAI」「スキャッター」「トロッポ」「G層・H層」「F層遮断」「孫5ノイズ」「孫6ノイズ」「高空放電ノイズ」「地上放射ノイズ」「抑圧効果(ブロッキング)」「二つ玉天秤棒効果」「高気圧合体効果」「ブルージェット他の巨大放電」「太陽バースト」「井戸ラドン」「M情報」「K情報」「N情報」「A情報」等はバックナンバーにあります。


②『再掲。地震エッセーの循環』

「地震ニュース」などの各ブログ(コールサイン、ja7hoqで検索)の冒頭の自己紹介にもありまが、今出している全てのブログは、フランク(仏の作曲家)の循環形式を踏襲しています。

主題(テーマ=黒点、フレア、磁気嵐、電離層嵐・擾乱、雑音、縦E、イオノ、黄砂、PM2.5等)が循環して度々、変奏(主題展開部、再現部等)を重ねます。


③『地震ニュースは匿名で書きません。予言とか噂も書きません』

地震の前兆現象を軸に地震の雑学をニュース スタイル、随筆風に書ます。

地震ニュースの創刊、第1号は1993年、今年で26年になります。

宏観前兆等が出現しても地震が発生するとは限りませんし、発生する場合もあります。地震の不安を抱いている方は、是非見て下さい。


④『本日の地震5回』

5日21時13分 長野県 M2.1

5日09時12分 福島県沖 M3.8

5日08時49分 宮城県沖 M4.1(最大)

5日06時17分 沖縄本島近海 M3.6

5日03時13分 石川県 M2.5 5

M、K、N、A情報無し。


⑤『再掲。4634号(10/4)の③『正確な予知』

「孫5」ノイズ、この時間帯のM情報。


⑥『検証』

「孫5」ノイズは至近で発生する特有のHF帯の前兆雑音で 宮城県沖や福島県沖 の地震である。旧号のとおり発生確率は極めて高い。

5日09時12分 福島県沖 M3.8

5日08時49分 宮城県沖 M4.1(最大)

4日22時06分 宮城県沖 M3.4 (最大)


⑦『本日のイオノ』

赤3個以上(一部非表示)。

未精査。


⑧『236年前の浅間噴火は巨大な噴火だった』

タモリの戸時代の大噴火…衝撃の1日に起こった謎だらけの出来事に迫る」を見た。

今日の、タモリのブラブラ歩きは、「浅間山~江戸時代の大噴火!衝撃の1日に何があった?~」だった。

1783年、約90日間にわたった「天明の噴火」ラスト1日となる8月4日夕方から24時間に起きた謎だらけの出来事の数々を、タモリ達がブラブラ歩いて解き明かした。

鬼押出溶岩の絶景を作り出した不思議な大噴火や、森に現れた世にも奇妙な1000以上の穴の正体、これは世界に類例がない。

遊園地にある巨石群はどこから来たのかが判明。

これは超爆発で吹き飛ばされたらしい。この時の爆発音は数百キロ先でも聞こえたという。

最大の巨石は、千トンくらいか。

磐梯山大噴火で吹っ飛んだ巨石はせいぜい百トンくらいである。

又、「日本のポンペイ」とも言われる鎌原の悲劇の痕跡を見た。

一村、数十名を一瞬のうちにのみ込んだ。

発掘で現れた、階段上の親子の二度、直角に曲げ等られた骨格には衝撃を受けた。

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