地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4603 '19 9/3


昨日、号外発行しました(追加関連事項⑥⑦)。

①『昨日の地震2回』

2日17時02分 熊本県 M2.2

2日13時58分 青森県沖 M3.5 震度2


②『本日の地震1回』

3日04時33分 父島近海 M4.1


③『Nict臨時情報』

地磁気嵐、放射線帯電子に関する臨時情報(9月2日 12時30分。


【地磁気嵐】

気象庁地磁気観測所(柿岡)によると、8月31日5時UT頃に発生した緩始型地磁気嵐の地磁気水平成分の最大変化量は、9月2日0時UT現在、約78nT。地磁気嵐は現在も継続中。


【放射線帯電子】

GOES衛星の観測によると、静止軌道における2MeV以上の電子の24時間フルエンスが、9月1日16時UTに3.8x10^8[個/cm^2/sr]を超えて高レベルに達した。


④『9月2日の活動度指数』

黒点数は14

黒点総面積は20

F10.7は68.8

地磁気K指数の合計は21、最大3。


⑤『イオノ』

「赤」のみカウント。その他は未精査。

2日ー36個

3日ー36個(22時半現在)


⑥『地震予知のバイブル』

戴峰著、「大地震は予知できる」野111頁~112頁に神戸市在住の徳山和男氏のリモートコントロール装置の異常体験が綴られている。


⑦『同「大地震簡単予知トレーニング」』

これには、同氏が17日の早朝4時半頃の発光現象を捉えた写真が載っている。

特に発光現象に付いては詳しく、中国と日本の例が数多く取り上げられている。

赤い光がパッパッと出ている時、同じ色の赤いリモコン光線を発射しても受光部のセンサーはどれがリモコンの指令の赤なのか、地震前の発光現象による赤なのか全く区別はできない。

地震前の発光には可視光線もあるし、紫外線も出る、赤外線も出るのである。


これ等は波長がチョット違うだけでみな同じ電磁波なのである。

付け加えるなら、波長のもっと長い「カラS」も「孫5」も「孫6」、「幽霊信号」も「地上放射雑音」等も全て電磁波なのである。

そして、1秒間で30万キロの速さでとんで行くのである。

更に付け加えるなら、紫外線よりも波長が短いのはX線、もっと短いのは放射線(γ線)で井戸ラドンガスも電磁波なのである。

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