地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4580 '19 8/10


①『再掲。地震ニュースの見方』

当ニュースは旧号(バックナンバー)から逆に読んで頂きたい。古い順から見て欲しいのです。

連載なので、関連性や連続性があり、前記事(旧号)を見ないと意味が判りません。特に古い、専門用語は数箇所に解説が分散しています。

「赤単(旧型観測機)」や「銀雲電離」「火山性・マグマ性ノイズ」は勿論、「爆縮」「3種混合」「三連音符」「N型(負相)・P型(正相)電離層嵐」「電離層擾乱」「磁気嵐」「デリンジャー現象」「松明現象」「スペアナの幽霊現象」「虚像」「偽像」「縦型Eスポ」「近距離Eスポ」「フォーブッシュ減少」「極中間圏夏期エコー」「乱流プラズマ中の磁気活動」「プラズマチューブ」「プラズマバブル」「アップルトン異常」「TID」「TEP」 「FAI」「スキャッター」「トロッポ」「G層・H層」「F層遮断」「孫5・孫6ノイズ」「高空放電ノイズ」「地上放射ノイズ」「抑圧効果(ブロッキング)」「二つ玉天秤棒効果」「高気圧合体効果」「ブルージェット他の巨大放電」「太陽バースト」「井戸ラドン」「M情報」「K情報」「N情報」「A情報」等はバックナンバーにあります。


②『再掲。地震エッセーの循環』

「地震ニュース」などの各ブログ(コールサイン、ja7hoqで検索)の冒頭の自己紹介にもありまが、今出している全てのブログは、フランク(仏の作曲家)の循環形式を踏襲しています。

主題(テーマ=黒点、フレア、磁気嵐、電離層嵐・擾乱、雑音、縦E、イオノ、黄砂、PM2.5等)が循環して度々、変奏(主題展開部、再現部等)を重ねます。


③『地震ニュースは匿名で書きません。予言とか噂も書きません』

地震の前兆現象を軸に地震の雑学をニュース スタイル、随筆風に書ます。

地震ニュースの創刊、第1号は1993年、今年で26年になります。

宏観前兆等が出現しても地震が発生するとは限りませんし、発生する場合もあります。地震の不安を抱いている方は、是非見て下さい。


④『本日の地震4回』

10日23時11分 熊本県 M2.3

10日14時25分 胆振地方 M3.2

10日12時33分 熊本県 M3.0 震度2  

10日02時17分 沖縄近海 M3.9


⑤『M情報』

地電流は収束せず、相変わらず小刻みな変動をしながらゆっくり上下動を繰り返している。火山性の動きとみている。

一方、地熱はあまり変化はしなかったが午前中に24.3℃から下がりながら上下に微変化、22.9℃まで低下した。

相対的な動きは前回よりも大きく、これ等はも群馬県・長野県周辺(浅間・白根等)のマグマの動きとみている。

もし噴火なら当然、前回よりも大きいと思われる。


⑥『K情報』

パソコン不調で未だ開いていない。

⑦『A,N情報』

今のところない。

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