地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4568 '19 7/28
①『本日の地震4回』
28日20時54分 日向灘 M3.0
28日18時06分 沖縄近海 M3.7
28日16時41分 茨城県 M3.1
28日03時31分 三重県沖 M6.5 震度4 (最大)
②『本日の最大』
三重県沖の M6.5だった。
大きいだけにこの前兆はかなり前から出た(下記)。
③『大きな地震雲』
19日、NE~SW2本、略。太く、長く延びていた。ピンクに近い鮮やかな色彩、東の空まで広がった。
震源はまさに仙台からSWの三重県沖だった。
参考)
気象庁の言う通り、固くて地震波が伝わりやすかったことから、震源北の本県丸森等で最大の揺れがあった。
同じ震源域の1週間程の大きな地殻破壊(地震波が伝わりやすかった)で本県上空にこの雲が出現したのではないだろうか?。
このような特異現象は過去にもあった。
④『前兆レポ』
K情報もあった。N情報もあった。霊能者からも今月中とあったが後発もあるかもしれない。
⑤『12日の村山情報』
南も呼応し変化、これも約50に下がった。両者が同じ動きをするのは稀だ。何かある!!
かなり大規模な地殻破壊があったと推定。結果は今月下旬から来月初め頃迄との事である。
繰り返す。今月下旬から来月初め頃迄。
もう一度繰り返す。7月下旬から8月初め頃迄。
いつものことながら、M情報の正確さには頭が下がる。
⑥『一昨日のNICTの全イオノ赤』
たった26個のみ。
昨日のNICTの全イオノ赤が増えた。32個である。6個も増えた。
関西にはイオノ観測所がないにも関わらずである。
三重県上空の電離が強くなっても反映されない。完全な穴場になっていおり残念!!!
しかし、イオノの赤は確実に増えていたのである。
関西に観測所があったなら必ずこの前兆イオノを観測し赤が増加していたろう。
昨日の警告!!!急激なイオノ現象は、もしかしてブロッキング????
そうであればこの反動の地震は大きい。
一番は、M情報の8月初めまで。(急いでので迄をぬかしてしまった)。
⑦『最後にこの地震の異常震域現象』
「異常震域」現象が発生…震源は三重、宮城で震度4(読売新聞)』
本日、三重県沖地震は、震源から約600キロ離れた宮城県丸森町で震度4、東京都千代田区で震度3を観測する等、25都道府県で震度1以上を記録した。
気象庁によると、震源の深さは約420キロ、地震の規模は、M6・5と推定される。
気象庁によると、今回の地震は規模が大きく、深い場所で起きた為、震源から遠く離れた地点まで強い揺れが伝わる「異常震域」という現象が発生。震源は、東北や関東の下に深く沈み込む岩板の太平洋プレート内部とみられ、固くて地震波が伝わりやすい性質があることから、震源の北側で特に揺れが強まったという。
⑧『再掲。学会、マスコミ』
非常に正確なので是非、学会、マスコミは注目してもらいたいものだ。
何回も言うようにいつイオノに比例するわけではない。
季節変化や太陽活動等の影響が大きいからである。
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