地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4554 '19 7/14


①『本日の地震5回』

14日22時23分 十勝地方 M4.0 震度3 (最大)

14日22時15分 長野県 M2.2

14日12時24分 奄美大島近海 M3.7

14日06時44分 岩手県沖 M3.2

14日04時15分 鹿児島県 M2.5


②『再掲。昨日の稚内の電離異変』

追加)

強いEs継続発生、混信発生注意確認。

上回ったのは7/13 21:30、 21:45、22:00、 22:15~

この後更に強く22:30、22:45、23:00、23:15、23:30、23:45迄続いた。

翌日、発生したのは深発、M4 震度3 だった。


③『不思議な気象トリガー』

12日の気象トリガーを再掲すると、久しぶりに、二つ玉、日本海に98、四国沖に06あり。北上するにつれて天秤棒が利いてくる。中部から北迄要警戒。

北海道では強くなるとの予告である。


④『続、更に続いた不思議な気象トリガー』

その後の変化。こんな不可思議な事もあるのである。

13日12時、震源の十勝を挟んで北西に98、南東に02。

15時、動かず同じ状態で00と02

18時、00と02で同じ

21時、 同、00と02

14日0時、02と04

6時、 同、00と04

9時、 同、00と04

12時、同、00と04

15時、00と02

18時、 040と02hpa


以上、深発震源の十勝を挟んで二つの低気圧はずっと長時間対峙した。

こんな天気図は見たことがない。

21時の天気図を見ると両低気圧は、消滅していた。

尚、深発十勝地方の地震の発生時刻は、 22時23分 である。

収束はやたらめたら使えないが18時、 04と02hpaの気象トリガーは

22時23分、発震直前の21時00分(天気図)完全に消えてなくなった!!


繰り返す。

長時間、震源地を挟んで対峙した二つ玉低気圧はなんと地震直前に消滅(収束?)して天秤棒効果は雨散霧消したのである。


⑤『本日のEs』

大オープン。

4回中3回、75%。


⑥『Nict 川原情報』

稚内

7/13 17:15, 21:30~23:45

7/14 04:45~05:00, 07:00~09:45


国分寺

7/13 16:30~17:00

7/14 01:30~02:00, 03:00, 05:30~06:15, 07:00~10:15


山川

7/13 15:00~19:00, 20:00~20:45

7/14 01:30, 10:00~11:00


大宜味

7/13 16:00~16:30, 19:15~20:00

7/14 01:45~02:15, 07:45~08:15, 11:30~13:15

未精査。


⑦『Nict 篠原情報( 7/14 14:45)』

太陽風は平均的な速度に戻りかけています。

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