地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4550 '19 7/10


①『本日の地震4回』

10日20時33分 岐阜県 M3.6 震度2  

10日17時22分 新潟県 M3.5 震度2  

10日06時13分 紀伊水道 M3.7 震度2  

10日02時13分 千葉県沖 M3.2


M4以上がないので(最大)は付けられない。

穏やかであって欲しい。だがそうはいかない!!


②『本日のEs』

中オープン。

4回中2回、50%。

4観測所の赤計は65。


③『本日の心拍等』

高135、,低77、拍57。

本県近辺なし


④『Nict 酒井情報』

稚内

7/09 16:45~19:30

7/10 02:15~03:15, 09:00, 10:00~10:30


国分寺

7/09 15:00~17:00, 18:00~20:15, 21:45~23:00

7/10 07:00~07:15, 08:15~09:00, 10:30~11:00


山川

7/09 15:00~15:45, 20:00~20:45

7/10 07:45, 10:00~13:15


大宜味

7/09 22:15

7/10 09:15~12:45

未精査。


⑤『8日の活動度指数』

黒点、総面積は0

F10.7は66.5

地磁気K指数計は13、最大は4


注)F10.7が66.5とは驚いた。

太陽は瀕死。太陽は寒い、地球も冷える。

間もなく8月、だが台風の発生はなし。

穏やかであって欲しい。だがそうはいかない!!

問屋が卸してくれない。


⑥『Nict 篠原情報(7/10 11:56)』

太陽風は600kmに。


⑦『ダテに●●●●を付けたのではない』

出鱈目に●●●●を付けたのではない。

いいカゲンに●●●●を付けたのではない。

昨日、予測通り オホーツク海で M5.8 震度2(最大) が発生した。


⑧『この前兆5日のTEC』

再掲。日本上空のTECは、5日の未明から明け方にかけて●●●●高緯度地域(北海道方面)で低い状態。

イオン(電子)は学術論文の120時間なので5日からカウントすると10日迄なのでピタリ合致する。

GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ を見ても過去20年以上の年季がないと読み取れない。そのくらい難しいのだ。

私が見て地震予知確率100%近くで適中させているのは、日本上空における最新6日間のTEC値(本日は北緯45度)である。

因みにイオノ(稚、国、山、沖)を分析、解明する為には40年くらいの過去データが必要だ。


参考)

「北緯45度である」

このとおりオホーツク海は北緯45度にある。

シベリア・カムチャツカ半島・千島列島・北海道・サハリンによって囲まれた海域で面積160万3000km。英語名Sea of Okhotskで、日本海の1.5倍の広さに相当する。

名称は北西岸にある露の町オホーツクに由来。

日本では、北海道の稚内、網走等がオホーツク海に面する港となっている。

尚、稚内イオノは未精査である。

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