地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4546 '19 7/6
①『本日の地震4回』
6日14時37分 鳥取県 M2.4
6日11時50分 種子島近海 M3.3
6日07時33分 青森県沖 M3.0
6日03時19分 長野県 M2.5
②『本日のEs』
中オープン。
3回中2回、67%。
③『今朝の心拍』
やっと落ち着いた。
地震は心配ない。
最高134、最低68、脈圧66、
心拍は59に下がった。。
④『南海トラフ地震関連情報』
昨日(7月5日)開催した南海トラフ沿いの地震に関する検討会、判定会で評価した南海トラフ周辺の地殻活動の調査結果は以下のとおりです。
現在のところ、南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性が平常時(注)と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていません。
(注)南海トラフ沿いの大規模地震(M8からM9クラス)は、「平常時」においても今後30年以内に発生する確率が70から80%であり、昭和東南海地震・昭和南海地震の発生から既に70年以上が経過していることから切迫性の高い状態です。
1.地震の観測状況
(顕著な地震活動に関係する現象)
南海トラフ周辺ではプレート境界の固着状況に特段の変化を示すような目立った地震活動はありませんでした。
(ゆっくり滑りに関係する現象)
プレート境界付近を震源とする深部低周波地震)のうち、主なものは
(1)紀伊半島西部:6月2日から6月14日
(2)東海:6月12日から6月18日
(3)紀伊半島北部から東海:6月23日から7月2日
2.地殻変動の観測状況
略。
3.地殻活動の評価
(ゆっくりすべりに関係する現象)
上記(1)から(3)の深部低周波地震(微動)と地殻変動は、想定震源域のプレート境界深部において発生した短期的ゆっくり滑りに起因するものと推定しています。
2018年春頃からの九州北部の地殻変動及び2018年秋頃からの四国西部の地殻変動は、日向灘北部及び豊後水道周辺のプレート境界深部における長期的ゆっくり滑りに起因するものと推定しています。
これらの深部低周波地震、短期的、及び長期的ゆっくり滑りは、それぞれ、従来からも繰り返し観測されてきた現象です。
(長期的な地殻変動)
略。
上記を総合的に判断すると、南海トラフ想定震源域ではプレート境界の固着状況に特段の変化を示すようなデータは今のところ得られておらず、同地震発生の可能性が平常時と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていないと考えられます。
⑤『Nict デヴェラ情報』
稚内
7/5 15:00~15:45, 16:30~21:30, 23:30~23:45
7/6 00:00~00:30, 07:15~09:15, 11:00~14:45
国分寺
7/5 18:00~22:15
7/6 09:30, 11:00~11:45
山川
7/5 17:30~18:00, 19:00
7/6 09:45~11:45
地震性イオノあり、各自チェックされたし。
大宜味
発生は確認されず。
未精査。
⑥『Nict 篠原情報(7/ 6 14:52)』
太陽風は下がって、低速風になっています。
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