号外

号外 6/11


①『地震多発』

10日:日本海 広島県、宮城県沖、鹿児島県、熊本県、宮古島近海、福島県、兵庫県 、茨城県沖、千葉県沖。

11日:宮城県沖 、 熊本県 、千葉県、宮城県沖、薩摩半島沖、西表島付近、北海道沖、静岡県等。

この2日間で北は、北海道から南は宮古島・西表島 迄の広域で発生した。


②『9日のEs伝搬情報追加』

New! 奈良 投稿日 2019年6月9日(日)16時41分 投稿者 gさん

90Mhz帯が中国語で溢れている。フェージングしながらも長時間聞ける。


③『再掲。9日のEs』

余り経験のないオープンだったので再掲。コピメモし今後の資料にされたし。

大オープン。出現率100%。ガンガン、バリバリ入感。

4観測所の「赤」 軽く140個、突破!! 今年の新記録!!

太陽エネに加えて、地球エネも増大している。


④『地球エネ・地震エネが増大すると下記のように多発増大』

6/9 08:06 42.16N 136.69E 337 4.1M 日本海(信号機さん)

10日23時17分 広島県 M2.9

10日22時12分 宮城県沖 M4.1

10日22時01分 鹿児島県 M4.0

10日20時33分 熊本県 M2.3

10日13時04分 宮古島近海 M3.6

10日11時08分 福島県 M2.7

10日10時39分 兵庫県 M2.4

10日10時00分 茨城県沖 M3.3

10日03時03分 千葉県沖 M2.9


11日22時14分 宮城県沖 M2.7

11日17時04分 熊本県 M2.6

11日10時59分 千葉県 M4.2  

11日10時21分 宮城県沖 M4.4

11日10時12分 薩摩半島沖 M2.6

11日04時44分 西表島付近 M3.2

11日02時19分 北海道沖 M4.6

6/10 17:18 4.9M 北海道東沖(信号機さん)

11日00時25分 静岡県 M4.0


⑤『5月22日の場合は』

Es 大オープン。 3回ワッチで3回入感。出現率100%。4観測所の赤色は100に近い。

翌日、7回に急増した。

23日23時22分 長野県 M2.0

23日19時20分 福岡県 M3.5

23日15時52分 富山県 M2.3

23日14時13分 奄美大島近海 M4.0

23日09時02分 日向灘 M3.7

23日01時20分 伊予灘 M3.4

23日00時38分 鹿児島 M2.1


この現象は「天頂角」との兼ね合いもあり、5月下旬から7月下旬くらいの短期間に限らるようだ。

4月や8月だと、適応されない。又、電離層高度もこの期間は殆んど関係なくなる。


⑥『今年ばかりではない例年、起きている』

今年ばかりではない例年、このような現象が起きている。

過去数十年経験している。

昭和の20年代の受信機は3球とか4球のストレート方式が多く感度は悪かった。

少し感度の良い、混信の少ない5級スーパー受信機を持っている家庭は少なかった。

昭和30年代になって高級な5級スーパーヘテロダイン受信機が普及し出した。

これは、真空管を5本も用いており、その数(球数)によって何球受信機と呼び、「5球スーパー受信機」は5本の真空管を使っている。

この時代に私は船舶通信士をしており毎日、通信業務に携わっていた。

遠距離の微弱な信号をもキャッチしなければならず予備機を含め複数台のプロ用の受信機を扱っていた。

真空管も8~15球くらいを使用している1台何百万円もするしろものばかリでそれこそ大事に扱っていた。受信周波数も30メガ迄あり、これで「Es」も観測できた。

当然、超弩級の太陽活動のサイクル19も観測していた。

この時のデリンジャーや磁気嵐はすごかった。「CQ」誌にも掲載されている。

当時は「黒点」も謎の謎で全く解明されておらず何故、黒点が発生するのかすら判らなかったのだ。

サイクル19では太陽風は1800Kmになった時があった筈である。

勿論、黒点数は優に300を超えた

巨大フレアはX級二桁のデカぶつが、しょっちゅう起きていた。


⑦『9日の産経新聞』

9ページに「千島海溝に巨大地震」 「〈M9級〉切迫 津波対策が急務」「北海道でも大津波」 掲載。


⑧『同じく、9日の読売(再掲)』

32ページに「スロー地震「巨大」と相関」 「東日本大震災でも確認」 「発生場所 想定域に接近」 掲載。

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