地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4502 '19 5/22


①『本日の地震1回』

22日18時21分 茨城県 M3.5


今朝、血圧・心拍はとても穏やかで「地震安全日」だと思った。

従前からそうだが地震の規模と発生数に忠実に比例しているようだ。

最高98、最低73、脈圧25、心拍59。


②『本日のEs』

大オープン。

3回ワッチで3回入感。出現率100%。


③『村山情報』

東の変化が激しい。

60μAに下がり、指針が絶えず動いている。

遅い大きな針の動きは内部の破壊、小さな早い動きは内部の熱変動を表しているのだ。

一方、地熱は、今夕、遂に13.9℃迄低下した。

季節に応じて上昇しなければならないのに逆に降下。ヘンテコリン!!

単純に考えればマグマ溜りの収縮、マグマの落下。

総合的、複眼的に考えれば一種の収束。所謂「爆縮」である。

又々、日中、東寄りだが北から南へ数条の帯雲が停滞、ゆっくり南下して行った。


④『Nict 川原情報』

稚内(北海道)

5/22 08:00~09:00


国分寺(東京)

5/21 15:00~15:15, 16:00~17:00, 19:15~22:30

5/22 09:45, 11:00, 12:30~13:00, 14:30


山川(鹿児島)

5/21 15:00~15:30

5/22 07:15~14:15


大宜味(沖縄)

5/21 16:30

5/22 07:15~10:00

未精査。


⑤『Nict 篠原情報( 5/22 11:47)』

太陽風は低速になっています。磁気圏も穏やかです。


SSN=0 SFI=68  A=4  K=1



⑥『相変わらず、SSN=0』

相変わらず、SSNは、ゼロである。

サイクル24と25の谷間と云えど、太陽は仕事をしていない。

黒点は全く見えない。旧号に書いたようにサイクル25もこの病弱状態は続くだろう。前サイクルのSSN330が嘘のようである。

今朝、産経で「低下続く太陽活動」 「気になる異常気象「真の原因」」

「200年ぶりの低下」 「次周期も低調の予測」 「70年代には寒冷化論」 「多様な視点が必要だ」が載っていた。必読!!


⑦『寒冷前線がヘンテコリン!!』

こんな急転直下する寒冷前線は見たことがない。

サハリンの北から、伊豆諸島~小笠原諸島に真っ逆さま!!

下記と併せてコピ保存だ。


⑧『太平洋の高気圧がヘンテコリン!!』

三陸遥か沖の32(前後)hpaが数日間も居座り、かつ、強く南西に張り出し低気圧や前線をブロックしていた。

しばらくぶりのブロッキング現象である。

これで南からの湿った空気が列島南に流入し、記録的な大雨を降らせ、被害も出た。

こんな高気圧はあまり見たことがない。

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