地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4463 '19 4/13


①『再掲。地震ニュースの見方』

当ニュースは旧号(バックナンバー)から逆に読んで頂きたい。古い順から見て欲しいのです。

連載なので、関連性や連続性があり、前記事(旧号)を見ないと意味が判りません。特に古い、専門用語は数箇所に解説が分散しています。

「赤単(旧型観測機)」や「銀雲電離」「火山性・マグマ性ノイズ」は勿論、「爆縮」「3種混合」「三連音符」「N型(負相)・P型(正相)電離層嵐」「電離層擾乱」「磁気嵐」「デリンジャー現象」「松明現象」「スペアナの幽霊現象」「虚像」「偽像」「縦型Eスポ」「近距離Eスポ」「フォーブッシュ減少」「極中間圏夏期エコー」「乱流プラズマ中の磁気活動」「プラズマチューブ」「プラズマバブル」「アップルトン異常」「TID」「TEP」 「FAI」「スキャッター」「トロッポ」「G層・H層」「F層遮断」「孫5・孫6ノイズ」「高空放電ノイズ」「地上放射ノイズ」「抑圧効果(ブロッキング)」「二つ玉天秤棒効果」「高気圧合体効果」「ブルージェット他の巨大放電」「太陽バースト」「井戸ラドン」「M情報」「K情報」「N情報」「A情報」等はバックナンバーにあります。


②『再掲。地震エッセーの循環』

「地震ニュース」などの各ブログ(コールサイン、ja7hoqで検索)の冒頭の自己紹介にもありまが、今出している全てのブログは、フランク(仏の作曲家)の循環形式を踏襲しています。

主題(テーマ=黒点、フレア、磁気嵐、電離層嵐・擾乱、雑音、縦E、イオノ、黄砂、PM2.5等)が循環して度々、変奏(主題展開部、再現部等)を重ねます。


③『地震ニュースは匿名で書きません。予言とか噂も書きません』

地震の前兆現象を軸に地震の雑学をニュース スタイル、随筆風に書ます。

地震ニュースの創刊、第1号は1993年、今年で26年になります。

宏観前兆等が出現しても地震が発生するとは限りませんし、発生する場合もあります。地震の不安を抱いている方は、是非見て下さい。

JA7HOQというコールサインは総務省から付与されたオフィシャルネームで、アマチュア無線局名録には氏名、資格、送信出力等が記載されています。

このコールサインは、匿名やハンドル等ではなく実名に等しいのです。


④『本日の地震4回』

13日18時00分 岩手県沖 M3.4

13日16時01分 岩手県 M3.0

13日15時12分 千葉県沖 M3.3 震度3  

13日12時23分 長野県 M4.1 震度3 4(最大)


⑤『Nict デヴェラ情報』

稚内(北海道)

4/12 20:15

未精査。


沖縄P嵐

4/13 18:30 - 20:15 1:45  20:00  +5.5 10.7


日本上空のTECは、12日の夜の始め頃から夜遅くにかけて低緯度地域で●●●●高い状態でした。


⑥『南西諸島のP嵐とTEC』

南西諸島のP嵐と低緯度(南西諸島)のTECは、下記と関係している。

警戒。


3分おきにM4.9が起きている。

4/13 07:08 26.20N 129.55N 4.9M 南西諸島中部

4/13 07:11 26.20N 129.53N 4.9M 南西諸島中部

4/13 07:14 26.29N 129.52N 4.9M 南西諸島中部(信号機さん)

⑦『Nict 篠原情報(4/13 11:54)』

太陽風は平均的状態が続いています。2738も安定しています。

SSN=14  SFI=77  A=8  K=1

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