地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4439 '19 3/19


①『再掲。地震ニュースの見方』

当ニュースは旧号(バックナンバー)から逆に読んで頂きたい。古い順から見て欲しいのです。

連載なので、関連性や連続性があり、前記事(旧号)を見ないと意味が判りません。特に古い、専門用語は数箇所に解説が分散しています。

「赤単(旧型観測機)」や「銀雲電離」「火山性・マグマ性ノイズ」は勿論、「爆縮」「3種混合」「三連音符」「N型(負相)・P型(正相)電離層嵐」「電離層擾乱」「磁気嵐」「デリンジャー現象」「松明現象」「スペアナの幽霊現象」「虚像」「偽像」「縦型Eスポ」「近距離Eスポ」「フォーブッシュ減少」「極中間圏夏期エコー」「乱流プラズマ中の磁気活動」「プラズマチューブ」「プラズマバブル」「アップルトン異常」「TID」「TEP」 「FAI」「スキャッター」「トロッポ」「G層・H層」「F層遮断」「孫5・孫6ノイズ」「高空放電ノイズ」「地上放射ノイズ」「抑圧効果(ブロッキング)」「二つ玉天秤棒効果」「高気圧合体効果」「ブルージェット他の巨大放電」「太陽バースト」「井戸ラドン」「M情報」「K情報」「N情報」「A情報」等はバックナンバーにあります。


②『再掲。地震エッセーの循環』

各ログ(コールサイン、ja7hoqで検索)の冒頭の自己紹介にもありまが、各ブログは、フランクの循環形式を踏襲しています。

主題(テーマ=黒点、フレア、磁気嵐、電離層嵐・擾乱、雑音、縦E、イオノ、黄砂、PM2.5等)が循環して度々、変奏(主題展開部、再現部等)を重ねます。


③『地震ニュースは匿名で書きません。予言とか噂も書きません』

地震の前兆現象を軸に地震の雑学をニュース スタイル、随筆風に書ます。

地震ニュースの創刊、第1号は1993年、今年で26年になります。

宏観前兆等が出現しても地震が発生するとは限りませんし、発生する場合もあります。地震の不安を抱いている方は、是非見て下さい。

JA7HOQというコールサインは総務省から付与されたオフィシャルネームで、アマチュア無線局名録には氏名、資格、送信出力等が記載されています。

匿名やハンドル等ではなく実名と全く、同じものです。


④最新のGPS地殻変動情報』

3月2日までのデータを使用して、3月19日に更新。

硫黄島1   41.1cm

硫黄島2 66.8cm


観測ポイントの移動方向、垂直移動、その他のデータは省略。

各自チェックされたし。


⑤『本日の地震2回』

19日10時45分 熊本県M2.6 震度2

19日05時49分 奄美大島近海 M3.5


⑥『M情報、収束レポ』

今朝早く、M情報あり。

南と北の収束だった。

20前後のやや大きな変動がしぼんで、ほぼゼロに低下した。

変動は火山性をも示しており、九州方面を含め、要注意。

南の収束は道(理由旧号に明記)~関東甲信越方面。

東は、関東~三陸周辺。

「カラS」出現はほぼ、外洋性(観測地の本県から比較的近い距離)だが「地電流収束」は内陸部(観測地から遠距離の場合もあり))での発生もままある。


⑦『再掲。高気圧合体』

高気圧合体、停滞等の一連の動き(気象トリガー)の影響は大きかったようだ。

未だ残っているのかもしれない。直ぐに、M情報(収束レポ)があった。


続く。

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