地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4427 '19 3/7


①『本日の地震6回』

7日11時20分 四国沖 M4.0

7日06時48分 浦河沖 M3.2

7日04時50分 小笠原諸島沖 M4.7

7日04時26分 宮城県沖 M4.6 震度4(最大)  

7日03時43分 宮城県沖 M3.8 震度2  

7日02時44分 父島近海 M4.3


②『前々日(5日)の予想』

M情報はなかった。

K情報はなかった。

N情報もなかった。

A情報もなかった。


イオノ変化や異常伝搬もなかった。

「カラエス」と「井戸ラドン」は無観測。

3月5日のメモリーをチェックしたが、血圧は132~74、心拍は63だった。これでは、地震は起きない。


③『驚くべき前日(6日)の予想』

M情報はなかった。

K情報はなかった。

N情報もなかった。

A情報もなかった。


イオノ変化や異常伝搬もなかった。

「カラエス」と「井戸ラドン」は無観測。

3月6日のメモリーをチェックしたが、血圧は118~81、心拍は実に70に上昇していたのだ。おまけに脈圧は37にまで低下していたのである。これでは、宮城県沖周辺で必ず地震は起きる。

繰り返す。

長年のデータのとおり動悸の後の地震が起きたのだ。

何が起きたのか、定パターンの本県沖が発生したのである。

それも2回も!!

即ち、03時43分 宮城県沖 M3.8の後に、04時26分 宮城県沖 M4.6 震度4(最大) が起きた。 


④『このデンで行く明日の予報』

M、K、N、A情報はなし。


今朝のメモリーをチェック、血圧は118~72、心拍は実に64に低下していた。

宮城県沖周辺では起きない、起きてもそんなに大きいものではない。

この予知方法の確率は100%ではない。

明日、起きる場合もあり得る。

高齢による体調変化はしょっちゅうだ。

もし起きなっかったら拍手喝采をお願いする。

耳鳴りもしょっちゅうだ。

臆面もなく、耳鳴りジージー,ゴーゴー、ドンドカ、ゴトゴトなどとは書きたくない。


⑤『体調悪化』

現在も通院中である。

先月、眩暈がして血圧が180を超したことがあった。

かなり寒い朝だったのを覚えている。

この時、規則正しいドカドカ聞こえた。

自分の心臓の音がはっきり聞こえたのである。

これには驚いた。

もし,予知に役立つなら、ゴンゴン、ジージー,ゴーゴー、ドンドカ、ゴトゴトを心拍・脈圧と併せて公開したい。


⑥『最近の本県沖地震と心拍』

7日 宮城県沖 M4.6 震度4 (前日に動悸あり) 

7日 宮城県沖 M3.8 震度2 (前日に動悸あり) 

6日 宮城県沖 M3.4 震度1 (前日に動悸殆んどなし) 

5日 本県沖はなし (前日に動悸なし) 

4日 本県沖はなし (前日に動悸なし) 

3日 本県沖はなし (前日に動悸なし) 

2日 本県沖はなし (前日に動悸なし) 

1日 本県沖はなし (前日に動悸なし) 


⑦『南海トラフ地震に関連する情報』

本日(3月7日)開催した第17回評価検討会、第395回判定会の南海トラフ周辺の地殻活動の調査結果は以下の通り。

現在のところ、南海トラフ大地震発生の可能性が平常時(注)と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていません。

(注)南海トラフ沿いの大規模地震は、「平常時」においても今後30年以内に発生する確率が70から80%であり、昭和東南海地震・昭和南海地震の発生から既に70年以上が経過していることから切迫性の高い状態です。

1.地震の観測状況

南海トラフ周辺では、プレート境界の固着状況に特段の変化を示すような目立った地震活動はありませんでした。

プレート境界付近を震源とする深部低周波地震(微動)のうち、主なものは以下のとおりです。

(1)四国東部・四国中部:1月23日から2月9日迄

(2)四国西部:2月1日から断続的に継続中

(3)東海:2月2日から2月10日迄

(4)紀伊半島北部:2月10日から2月19日、2月26日から3月3日迄

(5)四国中部:3月1日から継続中

2.地殻変動の観測状況

上記(3)、(4)の深部低周波地震とほぼ同期して、周辺に設置されている複数の歪計で僅かな地殻変動を観測、又、周辺の傾斜データでも、僅かな変化が見られています。

更に、上記(3)の期間に同地域及びその周辺データでも、僅かな地殻変動を観測しています。

GNSS観測等によると、御前崎、潮岬及び室戸岬のそれぞれの周辺では長期的な沈降傾向が継続しています。

2018年春頃から九州北部のGNSS観測で、又、2018年秋頃から四国西部の観測及び歪観測で、これまでの傾向とは異なる地殻変動を観測しています。

3.地殻活動の評価

上記(3)、(4)の深部低周波地震と地殻変動は、想定震源域のプレート境界深部において発生した短期的ゆっくり滑りに起因するものと推定しています。 2018年春頃からの九州北部の地殻変動及び2018年秋頃からの四国西部の地殻変動は、日向灘北部及び豊後水道周辺のプレート境界深部における長期的ゆっくり滑りに起因するものと推定しています。2018年12月以降は、豊後水道の滑りが顕著です。

これらの短期的ゆっくり滑り、及び長期的ゆっくり滑りは、夫々、これまでも繰り返し観測されてきた現象です。

上記観測結果を総合的に判断すると、南海トラフ地震の想定震源域ではプレート境界の固着状況に特段の変化を示すようなデータは今のところ得られておらず、南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性が平常時と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測さ

れていないと考えられます


⑧『Nict 篠原情報 (3/ 7 17:12)』

太陽風は平均的な状態が続いています。



SSN=17  SFI=73  A=8  K=1

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