地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4423 '19 3/4


①『本日の地震4回』

4日20時56分 五島列島近海 M2.7

4日11時56分 千葉県 M3.1

4日08時58分 千葉県 M3.1

4日00時02分 宮崎県 M3.0


②『Nict デヴェラ情報』

無し。


③『Nict 篠原情報(3/4 12:31)』

高速風は終わりを迎えています。

2月の黒点数は 0.8 でした。


SSN=0 SFI=70  A=6  K=2


④『ドラゴン!アイスランドにオーロラ出現「太陽風が吹いてないのに?」NASA困惑』

今月初め、アイスランドの上空に、まるでドラゴンのような壮大なオーロラが出現した。

ディズニー映画『眠れる森の美女』の魔女マレフィセントが変身した、火を吐くドラゴンを彷彿とさせるが、オーロラの原因となる太陽風が観測されていないことから、NASAの研究者が首を捻っている。

天体物理学者ロバート・ネミロフさん(ミシガン工科大教授)等は今月18日、NASAの公式ウェブサイトで、アイスランド上空に出現したオーロラの写真を公開。その上で、「2月当初、太陽には黒点が見られず、太陽風は穏やかな状態だったんだ。どうしてこんなオーロラが見られたのか全然分らない」と首をひねった.

というのも、オーロラが出現するメカニズムは、太陽から吹き出す太陽風のなかのプラズマ粒子が、地球を取り巻く磁気圏内に入りこんだ時、大気と衝突して発光すると考えられている。

NASAの太陽観測衛星の観測データでは、今年2月に入ってから中旬にかけて、太陽は黒点のない状態が続いており、太陽風を起こすような大きなフレアも観測されていないからだ。


⑤『スラブ地震関連』

ジャワ島メラピ山 火砕流2km 麓まで1kmに迫る(3月4日)

火山活動が活発化するメラピ山では、今月2日から3日にかけて火砕流が発生し、長さは2キロに達した。麓の集落まで1.1キロの距離に迫っている。

世界遺産のボロブドゥール遺跡やプランバナン寺院があるジョグジャカルタ郊外に聳えるメラピ山は、標高2930m。日本人旅行客の間でも人気の観光スポットだが、昨年以来、火山活動が活発化している。

地質災害技術研究開発センターによると、2日から3日にかけて、噴火が6回観測された。

渓谷をものすごい速さで下り落ちる火砕流が発生し、その長さは最大で2キロに達した。火砕流の先端から1.1キロほど下流には、カリ・ゲンダルダムがあり、宗教施設(モスク)や公共医療施設、中学校にも近いが、防災当局は警戒レベルを4段階中、危険度2としている。


⑥『高気圧合体』

明日9時(予想天気図)、日本海側に二つの22hpaがあるが6日には関東沖で合体して26hpaに発達する。

中部日本への影響が出そうである。



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