地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4416 '19 2/26


①『本日の地震4回』

26日23時08分 熊本県 M3.0 震度2

26日21時20分 千葉県沖 M4.3

26日08時41分 宮城県 M3.4

26日02時14分 択捉島沖 M5.4(最大)


②『本日の最大』

02時14分 択捉島沖 でM5.4が発生した。


③『再掲。この前兆』

24日の川原情報 (追加)。

稚内イオノ、又、fx(臨界周波数)が20メガ近く迄伸びた。

120時間型、要注意。


④『解説1』

稚内イオノが2時半、fxが20メガ近く迄伸びた。

太陽エネは、太陽風は低速、磁気圏も穏やか、それにプロトン・放射線帯電子・TEC等は 静穏でSSN=0(無黒点)  Aは2  Kは0だった。

一方、稚内イオノを見るとfx(臨界周波数)は20メガ近く迄伸びたので

追加して警告を出しておいた。

時間帯からも太陽エネは0%で地球エネは100%の電離異変だった。

発生時間は120時間内、規模は注意級。定パターン(道、北方米露方面)の発生。


⑤『解説2』

これの予測は~

場所、道、北方米露方面、エトロフは北方露。

日時、120時間なので29日以内。

規模はM4~だが、今回はM5と予想より大きかった。

判断ミスをお詫びしたい。


⑥『村山情報』

電波時計は17時に照合したところ更に進み3秒になった。

こんなに進むのは珍しい。

又、17時のNHKの第一放送は正常に受信できたが、19時頃になると、音声が反響するようになり残響を伴うようになった。

所謂、エコーである。E層の異常ではなく、これはD層によるものである。D層の多重反射はあまり聞いた事がない。

勿論、マルチパスとフェージングは全く異質なものであり、原因が分らない。

関東や新潟県周辺や日本海に大きな震源が浮上している可能性もあり要注視、要警戒である。

画像表示機能がある受信機をお持ちの方の観測協力をお願いしたい。


⑦『プロトン・放射線帯電子・TEC』

静穏。

⑧『Nict 篠原情報(2/26 13:18)』

太陽風は低速風が続いています。コロナホールの影響が近付いています。


SSN=0 SFI=70  A=2  K=2




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