地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4405 '19 2/15
①『昨日の地震8回』
14日23時22分 日高地方 M3.5 震度2
14日22時04分 福島県 M3.7
14日16時25分 国後島付近 M4.1(最大)
14日12時50分 長野県 M2.1 震度2
14日01時54分 伊豆大島近海 M2.0
14日01時23分 伊豆大島近海 M2.1
14日01時13分 伊豆大島近海 M3.4 震度3
14日00時30分 伊豆大島近海 M2.5 震度2
②『本日の地震1回』
15日12時35分 硫黄島近海 M4.7
③『Nict デヴェラ情報』
国分寺(東京)
2/14 09:30~10:30
大宜味(沖縄)
2/14 14:30
未精査。
追加)
今晩の稚内イオノは異常。但し「赤連」である。
150時間、警戒。
④『Nict 篠原情報(2/15 12:561)』
太陽風の速度は昨日の500kmから下がり始めています。
太陽は無黒点です。
SSN=0 SFI=71 A=10 K=1
⑤『昨日の号外桜島関連』
マグマが浅い所から上昇=桜島の過去の大噴火(時事通信社2/15)。
鹿児島市の桜島が歴史上3回、大規模な噴火を起こした際には、マグマが鹿児島湾北部の深さ約10キロにある主要なマグマ溜まりから一度に上昇してきたのではなく、直前に桜島直下の深さ1~3キロ迄迫っていたことが分かった。
東北大の中村美千彦教授等が15日迄に東京大、京都大、産業技術総合研究所との共同研究で当時の噴出物を分析、解明し、発表した。
3回の大噴火は1471年の文明噴火と1779年の安永噴火、1914年の大正噴火。
今後、同じような大噴火が起きる際、マグマが上昇を始めてから短時間で噴火する恐れがある。
一方、マグマの化学組成が変わって粘り気が少なくなっている為、次に大噴火が起きる際には大正噴火と同様の爆発的噴火ではなく、1946年の昭和噴火のように溶岩流の流出が主体の噴火になる可能性もあるという。
マグマが上昇して鉱物の結晶が成長する際、周囲の水分を取り込むことがある。その水分量はマグマの深さによって変わる為、大噴火の噴出物に含まれる結晶を詳しく分析すると、マグマが噴火直前に溜まっていた深さが分かる。論文は英科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載された。
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