地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4371 '19 1/10
①『本日の地震3回』
10日20時15分 新潟県M3.3 震度2
10日19時47分 西表島付近 M3.2
10日10時01分 胆振地方 M2.8
②『酒井情報』
山川(鹿児島)
1/9 19:45~20:15
未精査。
大宜味(沖縄)
1/9 18:15~20:30, 21:45~22:00
早朝、30メガ突破。
太陽エネ≪地球エネ,150時間型。丸5~6、場所は定パターン、警戒。
③『篠原情報(1/10 14:21)』
太陽風は低速風に変わりかけています。磁気圏も穏やかです。
SSN=0 SFI=72 A=4 K=1
④『南海トラフ地震に関する評価』
本日(10日)開催した第15回南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会、第393回地震防災対策強化地域判定会で評価した、南海トラフ周辺の地殻活動が発表された。
いつもカット、省略しているが今回は、最近の周辺地震、比島海プレートに関わる地震、GPS地殻変動等に鑑みて全文をコピさせて貰った。
⑤『その全文』
現在のところ、南海トラフ大地震発生の可能性が平常時(注)と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていません。
(注)南海トラフ沿いの大規模地震(M8からM9クラス)は、「平常時」においても今後30年以内に発生する確率が70から80%であり、昭和東南海地震・昭和南海地震の発生から既に70年以上が経過していることから切迫性の高い状態です。
1.地震の観測状況
プレート境界付近を震源とする深部低周波地震のうち、主なものは…
(1) 四国西部:12月17日から12月21日まで
2.地殻変動の観測状況
上記(1)の深部低周波地震とほぼ同期して、周辺に設置されている複数の歪計で僅かな地殻変動を観測しました。又、周辺の傾斜データでも、僅かな変化が見られています。
GNSS観測等によると、御前崎、潮岬及び室戸岬の夫々の周辺では長期的な沈降傾向が継続しています。
GNSS観測によると、2018年春頃から九州北部で更に2018年秋頃からは四国西部でもこれまでの傾向とは異なる地殻変動を観測しています。
2018年11月までのGNSS・音響測距観測によると、2017年末頃から紀伊水道沖の海底で観測されていたそれまでの傾向と異なる地殻変動は収束したとみられます。
3.地殻活動の評価
上記(1)の深部低周波地震と、歪と傾斜のデータに見られる変化は、想定震源域のプレート境界深部において発生した短期的ゆっくり滑りに起因するものと推定しています。
GNSS観測で観測されている2018年春頃からの九州北部の地殻変動及び2018年秋頃からの四国西部の地殻変動は、日向灘北部及び豊後水道周辺のプレート境界深部における長期的ゆっくり滑りに起因するものと推定しています。
GNSS・音響測距観測で観測されている2017年末頃からの紀伊水道沖の地殻変動は、紀伊水道沖のプレート境界浅部におけるゆっくり滑りに起因するものと推定しており、現在は、ゆっくり滑りは既に停止していると考えられます。
上記観測結果を総合的に判断すると、南海トラフ地震の想定震源域ではプレート境界の固着状況に特段の変化を示すようなデータは今のところ得られておらず、南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性が平常時と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていないと考えられます。
⑥『再掲。みんな結びついた』
1)謎の地震波
2)この地震波と謎の地電流変化(M情報)の必然の一致
3)スラブ落下
4)キラウエア噴火停止
5)エトナ山が大爆発
6)最近の日本上空の電離異変
7)最近、たて続けに全世界的広範囲にわたる大きな地震急増。
アラスカ M7
パンダ海 M6.3
ローヤルティ諸島 M7.5
ローヤルティ諸島 M6.6
Sサンドウイッチ島 M7,1
太平洋南部と南極海の境 M6.3
インドネシアのイリアン・ジャヤ M6.1
太平洋南東部 M6.2
カムチャツカ半島東沖 M7.4
バヌアツ M6.0
トンガ M6.4
カムチャツカ半島東沖 M6.1
フィリピン M7.0
アラスカ半島 M7.0
追加)
1/5 6.1M アリューシャン列島
1/5 6.8M ブラジル西部
1/6 6.6M インドネシアのモルッカ海峡
1/8 種子島近海 M6.4
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