地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4368  '19 1/7


①『本日の地震6回』

7日20時14分 浦河沖 M3.7

7日14時04分 胆振地方 M3.2

7日11時52分 神奈川県 M3.0

7日10時51分 トカラ列島近海 M3.5

7日10時02分 千葉県 M3.2

7日02時39分 石川県 M2.7


②『川原情報』

稚内(北海道)

1/7 06:30~07:30


山川(鹿児島)

1/6 16:00~16:15


大宜味(沖縄)

1/6 19:30~20:15

1/7 14:45

未精査。


③『プロトン・電子・TEC』

陽子静穏。電子フルエンスはやや高いレベル。

日本上空のTECは静穏。


④『6日の活動度指数』

黒点数は0

12月の月平均値は3.1

黒点総面積は10

f10.7は72.0

地磁気K指数は15、最大は3


⑤『篠原情報(1/ 7 13:27)』

半年ぶりにCクラスの小規模フレアが発生しました。高速の太陽風が続いています。

 

⑥『高速風が続いています、といっても500Km台』

太陽風 速度

13時 532Km

15時 522Km

17時 518Km

19時 512km


⑦『再掲。太陽風』

極小期なので500kmでも高速風となっているが、前サイクルでは1200Km 、もっと前の周期では確か1700Km 位の高速風があった。

勿論、秒速である。時速ではない。

太陽風は、サイクル23では1秒間に1000Kmを軽くオーバーした。

太陽風は早い時は1秒間に1000000mの速度でで地球にやって来る。

尚、電波の速度は秒速300000000mである。

韓国軍艦のレーダー電波は300000000mで自衛隊機を襲った。


⑧『QTC2001』

最も興味深い、非常に価値の高い'1FUY局長のブログ「QTC2001」に下記が掲載されている。

2005年、米国立太陽天文台の二人の学者が太陽の磁気を観測、「今後10年以内に黒点数はゼロになる」と予測した論文を発表し大論争を巻き起こし「確証の無い結論」だと一笑に付されたことがある。

この論文のウイリアム リビングストン氏は「最近のデータは私の理論が正しいのを表している」とコメントしている(略)。


⑨『バックナンバーの記事を深読みして欲しい』

一つは、寒冷化の証拠「超高気圧」の出現。こんなに大きい、高い、冷たい、重い高気圧は初めてである。

もう一つはサイクル25の低活動、黒点は非常に少なくなる。

上記を参考に、深読みして欲しいものである。





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