地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 6299 '24 6/9
①『本日の地震3回』
9日 15時41分 沖縄近海 M3.9 震度 2
9日 10時24分 石川県 M1.4
9日 03時21分 熊本県 M2.7 震度2
9日の月齢は2.6。
②『焼岳火山情報(臨時) (第9号6月9日16時00分 気象庁)』
焼岳では、山頂付近を震源とする火山性地震の多い状態が続いています。
今後更に増加した場合、噴火警戒レベル引上げの可能性があります。今後の情報に注意。
焼岳では、山頂付近を震源とする火山性地震の多い状態が続いています。
5月30日から6月8日までの10日間の火山性地震の合計回数が74回となっています。火山性地震の日回数は、6月6日4回、7日14回、8日1回、本日(9日)は15時までに3回(速報値)です。
参考)
火山性地震は約80倍、臨時情報は上記
③『Nictイオノ』
赤73(稚内8、国分寺16、山川16、沖縄33)
関東は警戒。沖縄33は曲者。
④『144MHzリアルタイム情報』
全国的なオープンは続く。コンデション良好で今日も交信数が多い。
⑤『篠原情報報(6/9 12:59 更新)』
CMEによる太陽風の乱れは、10日午後に到来する可能性があります。
⑥『太陽フレアと強烈な放射嵐S.W.COM)』
Sunspot AR3664 が再び放射嵐。
記録的な活動領域で6月8日(0149 UT)に再び非常に強いフレアが発生、大量のプラズマを宇宙空間放射した。
これはカテゴリーM9.7のイベントで、Xクラスから僅か1%だった。
フレア放射は地球の大気圏の上部を電離させ、西太平洋全域で深い短波電波の減衰させた。
黒点は現在、地球と磁気的によくつながっている太陽の領域にあり、その結果、陽子が螺旋状に地球に向かって流れ、地球の大気圏上部や地球の近くにある全ての衛星に降り注いでいる。
これがもたらす「雪状」の斑点は、宇宙船のカメラに衝突したエネルギーの高い陽子によって引き起こされた。
霧の向こうに、爆破現場から明るいCMEが浮かび上がっており、6月10日に地球を横にスワイプする。
今のところ、放射能嵐は小さいが、100MeVの高エネの「硬い」陽子を異常に多く含んでおリ興味深い。
硬い陽子は、宇宙船の本体をチャージしたり、カメラを曇らせたり、搭載されたコンピューターを再起動させたりする。
今後も衛星に小さなトラブルが発生しても驚くことはない。
⑦『プロトン』
GOES衛星の観測によると、静止軌道における10 MeV以上のプロトン粒子フラックスは22 PFU前後で推移し、プロトン現象は継続中
⑧『8日の活動度指数』
黒点数173
黒点総面積 1010
10.7 190.4
地磁気K指数の合計17、 最大3
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