地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 6203 '24 3/4
①『本日の地震7回』
4日 21時42分 石川県 M3.4 震度2
4日 17時46分 石川県 M2.9 震度2
4日 17時31分 石川県 M4.3 震度3
4日 14時53分 能登半島沖 M2.8 震度2
4日 13時03分 愛知県 M3.1
4日 06時03分 熊本県 M2.6
4日 03時51分 能登半島沖 M3.2 震度2
4日の月齢は23.2
②『M情報』
昨夜22時頃、収束したのか6μAに急減した。
完全収束なら関東沖~東北沖方面、新月の10日(前後)まで警戒級以上。
③『A情報』
昨日、22時頃、上記とシンクロしてマグ4個が落下した。
たまたま、両者によって偶然、同時刻に観測できたのはまさに奇跡的。
貴重な学術的デ-タだ。
④『孫5、孫6ノイズ、カラS、幽霊信号等』
トリオのTR-9000が故障したので観測不能。
前にお願いしたがハム活動をしていない方で不用になったなら是非、譲って欲しい。
前兆観測に必要なリグである。
⑤『NIctイオノ』
赤8(稚内0、国分寺1、山川0、沖縄7)
暫くぶりに関東に赤が灯った。
上部の電離エネに焼かれずに、下からの地球エネ(岩盤破壊)で生成され電離エネによるものである。
その後沖縄の電離層が一変、赤連で7になった。警戒。
⑥『沖縄P嵐後一転N嵐に、警戒』
4/3 14:15 から7時間
最大20:00 +6.3MHz 18.3MHz
4/3 22:00から1時間45分
最大22:00 -5.2MHz 5.6MHz
⑦『篠原情報(3/4 09:22 更新)』
太陽風の急な強まりが到来し、磁気圏の活動が強まりました。
太陽風の速度は280kmから340kmへ急に高まり磁場強度は2nTから14nT、そして19nTへ強まりました。
磁場は強まっていますが、速度は低速のままです。
⑧『電離圏嵐』
F領域臨界周波数で、電離圏嵐が確認された地域と時間帯。
3/4 1時~4時 : 稚内で低い状態
日本上空の全電子数(TEC)で、電離圏嵐が確認された地域と時間帯。
3/3 20時~22時 : 北緯27~31度で高い状態
今後1日間、地磁気は乱れる見込みですが、電離圏への影響は小さく概ね静穏な状態が予想されます。
⑨『3日の活動度指数』
黒点数 104
黒点総面積 530
F10.7 145.5
地磁気K指数合計26、 最大6
⑩『下記の前兆は当会メンバー誰も観測をしていない』
日本に大地震発生の恐れ 東京には大津波(ロシア人地球物理学者)
2023年3月3日, 14:52 (更新: 2023年3月3日, 14:56)
津波 - Sputnik 日本, 1920, 03.03.2023
CC0 / Pixabay /
アレクセイ・リュブシン博士は、露紙「ガゼータ・ル」の取材に対し、日本の南部の沿岸部、クリル諸島、カムチャッカ半島でこれから3か月以内に大型地震が起きる可能性を指摘した。
「日本は危険な状態にあり、2023年の3月から5月の間に南部で極めて大型の地震が起きる恐れがある。
この際、一番危険なのが津波発生の可能性だ。
地震の発生すると見られる地域から、津波は東京都付近を襲い、犠牲者は多くなる」と同博士は語る。
この予測は地球全領域と特に日本で観測されている地震ノイズを基にしている。
日本各地にある78の地震観測所で地表の振動を記録するデータで、その振動が地震の発生の準備と直結している。
参考)
唯一、言えるのは博士の言う「2023年の3月から5月の間」は地球の自転減速期で、加速期よりはるかに危険な期間であることだ。
⑪『地震計(アーカイブ) - Sputnik。米研究者 地球の奥深くで発生する地震の謎を解明(2021年5月)』
「地球物理学上のパラメータとして1日の長さを計測した。地球の自転速度は遅くなったり、速くなったりするからだ。
その結果、地球の地震ノイズは1日の時間の長さによって変化し、次の地震のエネルギーの放出と直結していることが分かった。
まず地震ノイズと1日の長さの変化の相関関係が起きて、それから地震ノイズが大きくなり、430日後に地震エネルギーの放出が起きる。
博士の計算では、日本南部での大地震は2023年春、3月にも起きる可能性があるが、地震ノイズのピークが形成され、それが影響するのは日本だけでなく、世界全体にも波及する為、他でも大地震が起きる恐れはある。
0コメント