地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 6188 '24 2/18
①『本日の地震11回』
18日21時26分 根室地方 M3.6
18日19時48分 福井県 M3.5
18日17時09分 石川県 M2.1
18日16時14分 千葉県 M4.1 震度2
18日10時16分 宮城県 M2.1
18日07時00分 熊本県 M2.6
18日06時43分 西表島付近 M4.5(最大)
18日03時23分 石川県 M2.1
18日00時45分 能登半島沖 M1.9
18日00時09分 能登半島沖 M2.0 震度2
18日00時01分 石川県 M2.3 震度2
18日の月齢は8.2
②『本日の最大』
昨日の前兆警告、沖縄の嵐の3連荘警戒だったのに意外と小さかった。
06時43分 西表島付近 M4.5
③『NIctイオノ』
赤13(稚内1、国分寺1、山川0、沖縄11)
沖縄警戒。
④『南海トラフへ備え、九州初の「歪計」佐伯市に設置…観測網空白域「大きく縮小』
南海トラフ地震の前兆となる、ごく僅かな地盤の変化を観測できる「歪計」が18日、大分県佐伯市に設置される。
気象庁は、東海地方一帯から四国にかけて配置された歪計で常時観測を行っており、初めて九州が加わる。静岡県沖から九州沖まで延びる南海トラフに対し、広範囲での監視が必要になる中、同庁は「観測網の『空白域』が大きく縮小される」としている。
歪計は、地下深くの岩盤の僅かな伸び縮みを高感度で検知できる観測機器。
データが自動転送される仕組みで、気象庁が24時間体制で変化を監視している。
南海トラフで起こる巨大地震は、プレートの境界付近でわずかに動く「ゆっくり滑り」が引き金になる可能性が指摘されている。ただ、ゆっくり滑りは数日から数年かけて発生し、通常の地震計では変化を検知できない。
このため、気象庁や産業技術総合研究所(産総研)などは1975年以降、想定震源域やその周辺の地下数百メートルに歪計を設置。過去の大地震の事例を基に東海から順に整備され、静岡県沖から四国までの39か所に設けられたが、想定震源域の西端にあたる九州にはなかった。
政府が19年に導入した「南海トラフ地震臨時情報」は、歪計のデータから、想定震源域でゆっくり滑りが起きたと判断した場合や、M7級以上の地震が発生した後に、巨大地震への注意を呼びかけることになっている。
⑤『篠原情報( 2/18 12:48 更新)』
太陽風は低速の状態です。太陽の向こう側で活動が発生しています。
⑥『プロトン、電子』
静穏レベル。
⑦『電離圏嵐』
日本上空の全電子数(TEC)で、電離圏嵐が確認された地域と時間帯。
2/18 17時~21時 : 北緯31~47度で高い状態
現在、電離圏は乱れた状態が続き、引き続き今後1日間、電離圏は乱れる予想。
⑧『17日の活動度指数』
黒点数 113
黒点総面積 520
F10.7 169.9
地磁気K指数合計6、最大2
⑨『村山情報』
昨日は20μA前後の推移で、あまり変動してはいなかったが今夕は更に何回も下がり又、元に戻っている。
ゼロまで低下しなかったので、「津波級」までにはゆかないだろう。
場所は昨日の通り、向後1週間。
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