地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4310 '18 11/10


①『本日の地震9回』

10日21時43分 鳥取県 M2.4

10日21時41分 鳥取県 M2.8

10日17時46分 三重県 M3.1 震度2

10日16時50分 有明海 M2.8

10日14時32分 千葉県沖 M3.0

10日11時57分 滋賀県 M2.6

10日09時24分 千葉県 M2.5

10日06時51分 宮城県 M3.5 震度2

10日01時09分 国後島付近 M4.4(最大)


②『本日の最大は~』

01時09分 北方4島、国後島付近の M4.4だった。

この前兆は8日、稚内の追加警報にある。

11/8 12:15 14.4MHzで地震性、25メガ(手動)に伸びている。

日時は120時間型で規模は警戒級。場所は勿論、定パターンのとおりである。


③『道産子怪獣さんから(11月9日 13:46)

胆振東部地震で被災した者です。場所の「定パターン」とはどこなのでしょうか?

過去記事を調べましたがあまり理解できません。

よろしくお願いします。


④『RE: by ja7hoq(11月9日 16:14)』

場所は、道、その周辺。それに北方米露(略、サハリン、北方4島、カムチャッカ等)です。

今回は電離層が弱く出ているのでそんなには大きくはありません。

但し、遠方なら別ですが… ja7hoq


⑤『本日のEs』

外出でワッチできず。


⑥『デヴェラ情報』

稚内(北海道)

11/09 16:45~17:00

11/10 12:00


山川(鹿児島)

11/10 11:45~12:00

未精査。


追加警報)

沖縄朝、30メガオーバー、150時間型●●●●●

場所、日時は定パターン。


⑦『篠原情報(11/10 11:27)』

第25期の性質を持つ黒点は今日も見えています。コロナホールの影響が始まりました。

今から11年前の2008年1月4日に、現在の第24活動周期の最初の黒点が太陽の北半球に現れました(記事)。

今回の黒点も北半球なので、2つの写真を並べて比較してみます。

1枚目の写真の左側は、SOHO衛星による2008年1月4日の太陽。

右側は、SDO衛星による今日、2018年11月10日の太陽です。

上段は可視光、下段は磁場分布の写真です。

左の2008年の写真の黒点の場所の磁場分布を見ると、左にN極(白)、右にS極(黒)となっています。

これは、現在の第24活動周期の順番です

(当時は、この日に新しく現れた特徴でした)。

一方、右の今日の写真では、黒点は小さくなって見にくくなっていますが、磁場の順番は、左にS極(黒)、右にN極(白)と入れ替わっています。

黒点の磁場の並びは、太陽の活動周期毎に入れ替わります。

今回の黒点は次の第25期の性質を持っているのです。

この黒点は小さすぎるのか、今日のNOAAの黒点リストには番号が掲載されていませんでした。


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