地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 6163 '24 1/23

①『本日の地震、未整理』

23日21時02分頃能登半島沖 M2.2 2

23日19時17分頃石川県能登地方 M2.8 1

23日18時31分頃石川県能登地方 M2.9 1

23日13時40分頃石川県能登地方 M2.9 3

23日11時28分頃能登半島沖 M2.3 1

23日10時34分頃能登半島沖 M2.4 1

23日08時45分頃奈良県 M3.8 2

23日04時22分頃長野県中部 M2.7 1

23日02時13分頃石川県能登地方 M4.2 3(最大)

23日01時30分頃石川県西方沖 M3.2 1

海外の大きな地震

1月23日03時09分頃、中央亜、キルギス/シンチアンウイグル自治区国境 M7.0 ---

23日の月齢は11.8


②『Nictイオノ』

赤2(稚内0、国分寺0、山川0、沖縄2)

南警戒。


③『山川P嵐警戒』

1/23 08:45から1時間15分

最大09:15 +4.4MHz 14.5MHz


④『沖縄P嵐警戒』

1/23 17:15から5時間30分

最大 21:00 +4.9MHz 16.0MHz


⑤『篠原情報(1/23 13:02 更新)』

太陽風の乱れは小規模でした。Mクラスのフレアが次々に発生しています。


⑥『電離圏嵐』

日本上空の全電子数(TEC)で、電離圏嵐が確認された地域と時間帯。

1/23 13時~21時 : 北緯27~31度で高い状態


⑦『デリンジャー現象』

活動領域3559で発生したM5.1フレアの影響により、23日12時30分に国分寺と大宜味でデリンジャー現象が発生した。

今後1日間、M級フレアの発生に伴い、デリンジャー現象が発生する可能性、30~50%。


⑧『22日の活動度指数』

黒点数 171

黒点総面積 870

F10.7 196.1

地磁気K指数14、最大3

F10.7は、178.5から196.1、かなり増加した。


⑨『天秤棒効果関連』

天気図を見ると問題の1064hpaは更に発達、1068hpaになった。

1068hpaである。

物凄い寒冷な超低温の重い重い重い高気圧。過去には、こんな高気圧はあまり見ていない。

とにかくすごい。

地球は寒冷化している。


⑩『地球自転の変化関連』

地球表面及び地下で行われる核爆発→地球の自転を変化させる→地球の公転のパターンが変化し異常になる→氷河期の早期到来

このエノック予想、プレジャリアン予想は、異常気象、巨大地震や洪水など多発する自然災害の原因について数多くのコメントを残している。

彼等の理解は、異常気象や自然災害の原因が地球温暖化であるとは理解していないことに特徴がある。

彼等に言わせると、「異常気象の原因が温室効果ガスの産出によると考えることは信じられないくらいに馬鹿げており」、さりとて「異常気象が太陽面活動の活発化という長期的なサイクルの存在」にのみ依存していると考えることも一面的だとして退ける。

異常気象や自然災害の多発の真の原因は、「人間による資源の過剰採掘や環境破壊、そして核実験並びに核爆発」による「地殻構造の根本的な変化」にあると考える。

その意味ではそれはすべて人間が引き起こしたもので「資源の過剰採掘や環境破壊」を必然化させたのは「増大する人口を維持するため」であるとし、異常気象や自然災害多発の究極の原因は人口過剰であると断定している。

プレジャリアンは「地球が維持できる適正な人口数は5億人程度」だとし、人口過剰を抜本的に抑制する政策を各国が打ち出さない限り異常気象と天変地異は避けられないとしている。

⑪『強い二重太陽フレア』

今朝(1月23日 0331 UTC)、500,000km離れた2つの黒点が同時に噴火した。NASAのソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリーは、二重紫外線閃光を記録した。

黒点AR3559とAR3561が、北と南の反対側の半球での2つの爆発の強度を合わせると、カテゴリーM5.1に達した。

これを「交感神経型太陽フレア」といいう。

交感神経フレアは、偶然ではなく、何等かの物理的なつながりのために、異なる活動領域でほぼ同時に発生するペアフレアである。

2002年に行われたこのようなフレアの統計解析では、フレアが実在し、太陽のコロナの磁気ループでつながっていることが証明さた。

交感神経フレアに関する更に大規模な40年間の研究では、このペアは緯度で90°以上離れていることもわかった。

今日の交感神経フレアは、オーストラリアとインドネシア上空で短波電波の減衰を引き起こした。

アマチュア無線家等は、フレアのピークから30分もの間、30MHz未満の周波数で信号が失われていることに気付いたかも。


参考)

時間帯は少し違うが30MHz未満の周波数帯で感度低下、雑音減少なのをワッチしている。


⑫『太陽活動』

確かに、おかしい。

根拠を示してあるがどうも「巨大フレア」の発生がありそうである。

パソコン、スマホ等を保護するための対策が必要になったきた。


⑬『2024年は「太陽フレアの活動」がピークの年だった!「大停電が発生しスマホが使えなくなる(アサ芸biz)』

略。

アサ芸biz参照のこと。

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