地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 6133 '23 12/23
①『本日の地震3回』
23日 19時11分 茨城県 M3.3
23日 14時49分 橘湾 M2.0
23日 13時37分 橘湾 M2.6 震度2
23日の月齢は11.1
②『Nictイオノ』
赤3(稚内1、国分寺1、山川0、沖縄1)
関東の赤1を見ると、海底岩盤の破壊は起きていないので大きな地震には(今のところ)つながらない。
残念ながら、スロースリップは電離層で判断するのは、難しい。
尚、48時間以内の関東大地震を警告している地震chがある。下記関連情報をコピさせてもらった。参考までに。
【速報!】これは、震度7巨大地震の前兆です!今すぐ、備える必要があります!
富士地震火山研究所、えいしゅう博士
97 件のコメント(抄)
地震はいつも人間の想定を超えてきます!いつ起きてもいいように備えが必要ですね!
1 時間前
一週間くらいは注意しておきます。
地震が来なければそれで良かったってなるし、対策しておくに越したことはないです。
地震情報なんて自分では予測できないので、先生の動画を毎日みて今回は特に注意しておいたほうがいいなと思うときは家具のない場所で眠ったり、水や食糧を少し多めに買っておいたりしています。
2 時間前
想定の48時間を超えても、1週間〜一ヶ月は要注意なんだと思いますね。
特に冬場は何故か巨大地震が多い…
用心するに越したことはないのであまり過敏にならず、常に地震の備えは必要だと、毎回の動画で教えて頂けて備蓄の見直しを出来るチャンスを与えてくれる事、有り難いです
2 時間前
前衛としての私達の心構えで、備えあれば憂いなしですね。安全圏の人は、何か出来る対策を考えて置いて貰えると助かりますし、何か起こりそうなら、その時の直感で現地に住む方の本能と直感の判断に任せるしかないです。
博士 毎晩 有り難うございます
千葉県東方沖地震は 1週間〜10日 前後は 油断が 出来ない と 思います
大地震にならない事を祈ります
落ち着いて行動出来るように心掛けます 何事もなく年を越せると良いですが…
備えられる者は備えた方がいい。
大地震が発生するかどうか確実なことは誰にも分からない。
発生してもしなくてもいいように準備しなくては。
動画投稿有難うございます。確率は常に上がり下がりなのでしょうね。とりあえず避難装備の再確認と、補充、心構えを新たにしました。今は確率が上がっているのでしょうね。気を引き締めて、備え有れば憂なし。
10 分前
8:29: スロースリップ現象と群発地震の関連についての重要なポイント
12:45: 自然現象による地震の最悪の想定について警告
16:31: 千葉東方沖地震についての詳細な解説と、群発地震とスロースリップの関連についての説明がありました。
1 時間前
東日本大震災のエビデンスとして2日間、地震が全く無いと大地震が発生するそうです
この場合は気象庁から何らかの発表が有るかもです
現状、気象庁からは何もないですね
2 時間前
スロースリップです!48時間以内来ないですね?年内に来たら、大変です。年明けに来たらと思うと怖いです!阪神淡路が1月17日の朝方でしたからね!夜中が一番怖い!
暴走沖の地震は警戒しなければならないですね。
③『篠原情報(12/23 12:40 更新)』
太陽風は更に低速(335km)になっています。磁気圏は穏やかです。
④『22日の活動度指数』
黒点数 143
黒点総面積 1030
F10.7 186.7
地磁気K指数4、最大1
⑤『大きな裏側の黒点(SW COM)』
太陽の裏側には黒点があり、太陽全体の振動に影響を与えています。太陽地震学者達は、ここで、その反響を突き止めました。
活動領域は、太陽の地球側で自転してから約1週間です。その間、いくつかの印象的なファーサイドハローCMEに注目した下さい。
ここ数十年で最高のPSCの表示
Spaceweather.com では、約25年間、極地の成層圏雲(PSC)をカバーしてきました。
今週は、ここ数十年間で最高かもしれません。
「今晩、私は初めて、ここデンマークでは信じられないほど珍しい極地の成層圏雲を目撃しました」とルスラン・メルズリャコフは報告します。
「私はこの魅惑的な現象を捉えるために、リムフィヨルドの反対側に急いで行きました!」
リムフィヨルドの緯度は北緯+56度で、通常は雲が閉じ込められている北極圏の南10度です。実際、PSCは北極圏以外で4日以上連続して目撃されており、アウトブレイクは驚くほど長期的かつ持続しています。
極地の成層圏雲は、極度の寒さの兆候です。
北極圏の成層圏の温度が-85°Cという驚異的な低さに低下したときに形成されます。そうして初めて、乾燥した成層圏に広く間隔をあけた水分子が合体して小さな氷の結晶になるのです。
高地の太陽の光がクリスタルを照らし、オーロラに匹敵する強烈な虹色を生み出します。
「こんなに大きくて鮮やかにカラフルなのは見たことがない」と、ノルウェーのベルゲンからこの日の出の写真を送ってきたロニー・テルトネスは報告しました。
典型的な北極圏の冬の間、PSCはほんの一握りしか出現せず、最初の目撃は通常、来年1月になります。
今週の出現は早めの出現であり、更に多くのPSCの到来を告げるかもしれません。
⑥『気候変化の極端化で今までにない寒さ』
1)極地の成層圏の雲は、極度の寒さの兆候。
北極圏の成層圏の温度が-85°Cという驚異的な低下があった。
2)中国大陸で超々高気圧、超々低温の出現もそうである(旧号既出)。
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