地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 6034 '23 9/13
①『本日の地震3回』
13日 12時24分 トカラ列島近海 M2.5
13日 12時15分 トカラ列島近海 M2.5
13日 05時01分 石川県 M2.9
地球自転は加速で地震発生が抑えられているが(本日は3回のみ)、間もなくブレーキが強まり減速期に。
地震促進が又、始まり、はどめが効かない危険級、津波級その上の津波級+が懸念される。
13日の月齢は27.7
②『地磁気嵐に関する臨時情報』
差出人: 情報通信研究機構宇宙天気予報センター
送信日時: 2023年9月13日 9:30
宛先: ja7hoq@.jp
【磁気嵐に関する臨時情報(9月13日 09時30分)】
気象庁によると、9月12日11時19分UTに急始型地磁気嵐が発生しました。
この地磁気嵐に伴う地磁気水平成分の最大変化量は、13日0時UT現在、約99 nTで、現在も継続中です。
③『Nictイオノ』
赤3(稚内0、国分寺1、山川1、沖縄1)
未精査。
④『プロトン、放射線帯電子、TEC』
静穏レベル。
⑤『篠原情報( 9/13 13:46 更新)』
太陽風磁場の強まりが到来して、磁気圏の活動が強まりました。現在は穏やかです。
昨夜、太陽風磁場の強まりが到来して磁場が南向きに強まり、磁気圏の活動が活発になりました。
ACE衛星のグラフでは、12日22時頃に磁場強度が5nTから20nTへ強まる変化が発生しています。
南北成分は、グラフの初めは弱い北寄りでしたが磁場の強まりとともに南向きに大きく振れて、
-20nTの変化が発生しています。
この間、太陽風は370〜400kmと特に変化はなく、やや低速で推移しています。
磁場が南向きに強まった影響で磁気圏の活動が強まりAE指数は800nT程度の中規模の変化が続く様になり、
一時的に1700nTの激しい変化も発生しています。
Dst指数の速報値は-79nTの変化に達していて(マイナス方向に強まります)、
中規模の磁気嵐になっています。
⑥『12日の活動度指数』
黒点数 162
黒点総面積 605
F10.4 153.5
磁気K指数合計は21、最大5
F10.4は、176.4から153.5ヘ激減した(磁気嵐)。
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