地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4304 '18 8/24


①『本日の地震6回』

24日23時16分 青森県沖 M5.1 震度3(最大)

24日20時48分 熊本県熊本 M2.4

24日13時34分 和歌山県 M2.9

24日12時47分 根室地方 M3.3

24日12時47分 福島県沖 M3.7

24日05時52分 浦河沖 M4.0


昨日号の予告発生率は3回中2回で67%だった。確かに多い。


②『再掲。井戸ラドン増は~』

23日00時06分の青森県沖 M4.8 震度2(最大)

24日23時16分の青森県沖 M5.1 震度3(最大) にも反応していたと思われる。 


③『本日のEs』

小オープン。3回中2回。


④『Nict デヴェラ情報』

稚内(北海道)

8/23 18:45~20:30, 21:45~22:30


国分寺(東京)

8/23 21:45~22:45

8/24 00:00, 03:45


山川(鹿児島)

8/23 16:30~17:00

8/24 10:00~12:00, 12:45~13:00


大宜味(沖縄)

8/23 15:30, 16:30~18:45, 20:30~23:15

8/24 02:00, 08:45~12:00, 12:45, 13:45~14:00, 14:45無精査。


⑤『稚内のN(負性)嵐が多い、注意』

8/22 07:15  -5.9  4.2

8/23 07:15  -5.2  4.9

8/23 10:30  -6.0  4.6

8/24 07:45  -6.8  5.4

8/24 10:30  -5.9  4.7

◎広範囲、東北北部(青森県)くらい迄カバーしている。


⑥『Nict 篠原情報 (8/24 14:06)』

北側に新黒点が出現しています。太陽風は低速です。

磁場の写真では、白い領域に磁石のN極が、黒い領域にS極が分布しています。

どちらも右にN極(白)、左にS極(黒)と並んでいますが、(2719群は、二重に「SNSN」と並んでいます)

現在の第24活動周期では、通常は、北半球は右にS極(黒)、左にN極(白)と並び、南半球は右にN極(白)、左にS極(黒)となります。

従って、南の2719群は通常の並びなのですが、北の新黒点は順番が逆になっているのです。

黒点の磁場の並びが逆になることは、時々起きているので、この黒点もそういう変化なのかもしれません。

一方、黒点の磁場の並びは活動周期毎に左右が反転する為、新しい黒点は、次の活動周期である第25期の並びを先取りした変化なのかもしれません。

興味深い黒点です。


⑦『再掲、昨日(朝)の村山情報』

南方向からの地電流、変動大きく、時々、90μA。


⑧『検証』

◎8/23  11:13 23.13N 143.99E 63Km 5.0M 小笠原南部

◎8/23  21:54 35Km 4.7M マリアナ諸島(信号機さん)


又もや、南の硫黄島沖でやや大きなM5が起きている。

地震計が付近にあれば震度は4以上になった筈。

なんでこんなに正確なんだろう。不思議、不思議発見!!

実に的確・正確な地電流の変化ではある。



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