地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 6023 '23 9/2

①『本日の地震2回』

2日 23時04分 石川県 M3.6 震度2

2日 10時48分 奄美大島近海 M3.3


発生が少ない。

地球自転は未だ加速中(発生が少ない)である。

加速の他にブロッキングの様相も若干、見られる。

2日の月齢は16.7


②『プロトン現象に関する臨時情報』

差出人: 情報通信研究機構宇宙天気予報センター

送信日時: 2023年9月2日 8:20

宛先: ja7hoq@.jp

【プロトン現象に関する臨時情報(2023年9月02日 08時20分)】

衛星観測によると、9月1日4時30分UTに発生したプロトン現象は、1日20時10分UTに終了しました。

この現象に伴い、静止軌道の10 MeV以上のプロトン粒子フラックスは、1日6時10分UTに最大25 PFUに達しました。

 

③『今日の地震はたった2回、その前兆』

10時48分 奄美大島近海で規模の小さいM3.3が発生した。

しかし、この前兆は電離層にちゃんと表れていた。

この前兆は前日の沖縄P嵐警戒。

9/1 11:00から9時間15分

最大 15:15 +5.9MHz 17.5MHz


④『石川県ではM3.6が発生した』

2日 23時04分 石川県 M3.6 震度2

石川県近辺の電離層観測所は残念ながら、設置されていない。


⑤『Nictイオノ』

赤12(稚内3、国分寺8、山川0、沖縄1)

稚内21:45は地震性、F遮(F層遮断)あり。


⑥『放射線帯電子、TEC』

静穏。


⑦『高気圧合体』

18時、西の12hpa14hpaは21時、合体し日本海に

14hpaで居座っている。


⑧『デリンジャー現象』

活動領域3413で発生したM3.3/SFフレアの影響により、9月2日16時0分から16時15分にかけて日本各地でデリンジャー現象が発生した。

今後1日間、Mクラスフレアの発生に伴い、デリンジャー現象が発生する可能性は30~50%。


⑨『篠原情報(9/ 2 07:23 更新)』

CMEの乱れは地球にも向かっている様です。

太陽風は500〜550kmと高まっています。

一方、磁場強度は10nTから6nTへ下がり平均的な状態に戻っています。


⑩『1日の活動度指数』

黒点数 89

黒点総面積 580

F10.7 135.8

磁気K指数合計は15、最大3

F10.7は139.9から135.8に減少している。

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