地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4292 '18 8/12
①『本日の地震3回』
12日20時21分 富山県 M2.6
12日19時22分 北海道沖 M4.3(最大)
12日11時28分 茨城県 M2.7
②『昨日の村山情報、電流収束』
早朝の東(福島方面から)電流は収束し20μAくらい3μAくらいに減少。 隣県~のイベント。
③『11日6:11 福島県沖 M5.1 震度4(最大)との関連』
朝7時頃、連絡があった。
つらつら、かんがみるに、この電流は深夜、即ち、村山氏が就寝中に収束した可能性が非常に高い。
という事は06時11分の福島県沖 M5.1の前兆なのだと思う。
④『本日のEs』
中オープン。
3回中2回。
⑤『Nict デヴェラ情報』
稚内(北海道)
8/11 16:30, 18:00, 19:15~21:45
8/12 01:00~01:15, 06:45~09:30, 11:00~12:15
国分寺(東京)
8/11 15:00~16:00, 16:45~17:00
8/12 05:15, 07:15~08:15, 09:45, 10:30~11:15, 13:00~14:30
山川(鹿児島)
8/12 12:45~13:15
ブロッキング要注意。
大宜味(沖縄)
8/12 08:45, 11:15~12:45
ブロッキング気味要注意。
参考)
稚内は赤40オーバー(要警戒)。
山川は僅か赤4である。
天頂角から云ってまさに、逆転している。おかしい。
尚、2m~10m伝搬はのチェック。
⑥『Nict 篠原情報 (8/12 07:30)』
太陽風磁場の変化で、磁気圏がやや活動的になっています。
今日も無黒点でX線グラフも変化はありません。
⑦『太陽に最接近、探査機打ち上げ=高温対策も万全-NASA』
NASAの太陽探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」が12日未明、ケープカナベラルから打ち上げられた。
過去のどの探査機よりも太陽に接近し、太陽を薄く包む高温のガス「コロナ」を通過。太陽風等を観測する。
探査機は、小型車程の大きさで重さ約635キロ。太陽周辺の軌道を7年間で24周し、太陽表面から600万キロ余りに迄接近する。順調なら11月に最初の接近が見込まれる。
太陽探査機開発で最大の課題は、100万度を超えるコロナの高温対策だ。探査機の表面も1400度の熱に曝されるが、積載する観測機器などは厚さ11センチ余りの特殊な断熱シールドに囲まれ、30度程度に保たれるという。
探査機を通じ、通信衛星に異常を齎すフレア等の詳しい観測が期待されている。
参考)
風呂は40度前後、サウナの温度は80度~125度位。100度を超えても平気でいられる。
もし、風呂の温度が80度~125度なら人間は、忽ち死亡する。
コロナは、100万度を超えるが衛星は燃え尽きない。
勿論、巨大コロナが地球の近くに来ても熱くはない。夫々(水、上層大気、下層大気)の密度が違うからである。
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