地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4280 '18 7/30

①『本日の地震３回』

３０日１８時３１分 伊勢湾 Ｍ２．９

３０日１６時５３分 福島県沖 Ｍ３．９

３０日１６時４９分 大阪府 Ｍ２．３

前日の3回中３回と１００％だったが意外にも本日はたった３回。

②『関西伝搬～に追加』

２８日

大阪府 Ｍ３．０、大阪府 Ｍ２．５

２９日

問題の大阪、続いて発生した。

大阪府 Ｍ３．２

３０日

小規模だが本日も続いて発生した。その発生は連日、４回に及ぶ

１６時４９分 大阪府 Ｍ２．３

関西方面でハイバンドの集中的オープンは見られず、大規模な断層破壊につながるものではないと思われる。

「阪神大震災」の直前にも見られた大オープンは岩瀬氏ブログにある。

参考）

２０何年も前の「阪神大震災」の前の雲名人の青田義男氏の事前予知警告はあまりにも有名である。当時は、手書きFAXなのでネット上では検索できない。

尚、かなり古いが、岩瀬氏のブログにはアマ無線局の電波伝搬が異常オープンの記載が随所にあるので参考にされたし。

③『本日のEs』

中オープン。

４回中２回確認。

④『Nict　酒井情報』

稚内（北海道）

07/29 17:30～18:30

国分寺（東京）

07/29 16:45, 18:45, 21:15

07/30 08:00～10:15, 11:15～12:30

山川（鹿児島）

07/29 15:30～16:15, 18:15～19:45

07/30 08:45～09:45, 14:15～14:45

大宜味（沖縄）

07/29 17:00～17:45, 19:45～20:45, 22:30

07/30 09:30～13:15

無精査。

⑤『Nict 篠原情報 （7/30 13:15)』

太陽風は更に低速になっています。無黒点が続いています。

⑥『モンキーマジック』

本日のNHKFM「モンキーマジックのオンバク」でテスラの電磁波実験を取り上げていた。

その中に下記のテレポーテーション実験の話が出てきた。

即ち、1943年、フィラデルフィアで駆逐艦を使った米の大機密実験である。

その、駆逐艦エルドリッジは2,500km以上も離れたノーフォークにまで瞬間移動させたと云う例の都市伝説である。

「フィラデルフィア実験」として検索できる。

その中でNHK的効果音が出てきた。

テレポーテーションの効果を演出する為、人間の話す言葉を電磁気的に巧みに歪ませていた。

実にうまい特殊効果である。

その音声はまさしく、昨日記した「参考２）」と結びつく。

⑦『再掲。参考２』

関西周辺の異常オープンは収まったが、フエージングを受けた局もあり、11mのCB局(AM,DSB)の中に選択性フエージング（SSBのような歪を伴う信号）が感じられた。

⑧『まさに選択性フエージング』

テレポーテーション中の人間のボイスはこのSSBのような歪を伴う信号効果音そのものだったのだ。

何十年もハムの交信を続けているとこの歪を伴うAM（DSB）音声に出っくわわすことがある。

これを選択性フエージングという。

参考）

ウイキより。

選択性フェージング

無線通信に使用する電波は、変調されることにより広がり、周波数帯幅を持つ。

明瞭に受信する為には、広がった周波数帯幅の電波全てを受信できるのが望ましい。

伝播経路上に、時間とともに周波数特性が変化する物体がある場合、伝送に必要な周波数帯幅の中で、減衰を受ける周波数帯や減衰量が時間ともに変化する。

この作用を受けると、受信点では歪んだ信号を受け取ることになり、明瞭な受信ができなくなる。

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