地震ニュース(重要)

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4256 '18 7/6


①『本日の地震2回』

7月 6日10時36分 相模湾 M1.8

7月 6日00時40分 千葉県 M3.3


微小地震が2回のみ。

MNAK情報はなかった。 

 


②『確率80%の遥か東では何が起きているか?』

今月は自転減速期ではないが…


7/5 14:58 4.2M アリューシャン列島

7/6 01:40 6.1M カムチャツカ半島

7/6 02:07 4.2M アラスカ

7/6 04:32 5.4M カムチャツカ半島沖(信号機さん)


時間差、23:58⇒9:40⇒10:07⇒13:32

時間差、前日深夜⇒102分後⇒27分後⇒145分後。


今回は、前回と異なり、西から東へその後は逆進しアラスカへ戻った後又、反転、西のカムチャツカを襲った。規模がM6.1と大きくなっているのに注目。


③『巨大地震は全て自転減速期に起きている』

下記の巨大地震は全て減速期に起きている

尚、関東大震災は自転加速期で発生した。


20 Largest Earthquakes in the World

1位. M9.5 チリ大地震 1960-5-22 38.14S 73.41°(減速期)

2位. M9.2 南アラスカ地震 1964-3-28 60.91N 147.34°(減速期)

略。

5位. M9.0 カムチャッカ沖地震 1952-11-4 52.62N 159.78°(減速期)

略。

8位. M8.7 アリューシャン地震 1965-2-4 51.25N 178.72°(減速期)

略。

12位. M8.6 アリューシャン地震 1957-3-9 51.50N 175.63°(減速期)

13位. M8.6 南アラスカ地震 1946-4-1 53.49N 162.83°(減速期)

略。

16位. M8.5 千島列島地震 1963-10-13 44.87N 149.48°(減速期)

17位. M8.4 カムチャッカ東沖地震 1923-2-3 54.49N 160.47°(減速期)


だから、道東部大震は恐ろしいのである。

沿岸部を襲う津波は30mを超えるだろう。


④『本日のEs』

中の大。

5回中、3回確認。


⑤『Nict 川原情報』

稚内(北海道)

7/6 08:30~09:00 09:45~12:15 14:00~14:30


本日のEs波形の中に「銀雲電離」の痕跡らしきものが見られた。警戒。


国分寺(東京)

7/6 09:00 11:30~12:15


山川(鹿児島)

7/5 15:00~18:15

7/6 10:00~10:15 12:45~14:45


大宜味(沖縄)

7/5 17:00~17:15 18:00 19:45~20:00

7/6 00:45~01:45 02:30~03:15 10:30~13:00

無精査。


⑥『Nict 篠原情報 (7/ 6 14:58)』

無黒点で穏やかな状態が続いています。

太陽風速度と磁場強度がやや高まり、磁気圏の活動も高まっています。

昨日のフィラメント噴出ではCMEは見えませんでした。

一方、太陽西端の向こう側で爆発現象が発生した様で、

5日21時頃から 太陽の西に向かってCMEが飛び出しています。

地球への影響はありません。


⑦『村山情報』

今朝6時頃,地電流はゼロ近くに落ちた。

収束かと思われたがその後、4~10くらいに回復し変動している。

地熱は南北共やや上昇したが、その後、20.6から20.3℃に低下した。

この微妙な変化はやはり火山活動(7・8月)と思われるが、地震なら隣々々々県位までのイベント。

前者のスパンは長期、後者は短期で1週間以内。



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