地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4241 '18 6/21
①『本日の地震6回』
6月21日22時49分 香川県 M2.7
6月21日19時18分 千葉県沖 M3.5 震度2
6月21日19時13分 大阪府 M2.9
6月21日15時53分 千葉県沖 M4.0 震度3(最大)
6月21日04時41分 千葉県沖 M3.2
6月21日04時26分 大阪府 M2.4
②『本日のEs』
「赤」100個超。大オープン。
夜遅く、21時過ぎても、遠距離局が入っていた。
③『10mでは59交信が続出』
中には+60dbがあった。
JG7JKO局長(山本郡三種町) JF8CUH、JE9KZK 59 QSO TNX (6/21(木) 21:8)
JO6LGW8(同以下略)(北九州市) JG7JKO 59 QSBでした。 (6/21(木) 20:38)
JG7JKO > JO6LGW 59 QSB QSO TNX (6/21(木) 19:36)
JG7JKO JA5PFN、JII2IHH 59 FB QSO TNX (6/21(木) 18:36)
JP3PTS/3 大阪府堺市 > JG8XTU とても強力な波60db TNX (6/21(木) 14:55)
④『Nict デヴェラ情報』
稚内(北海道)
06/21 06:45~07:00 09:15~12:30
国分寺(東京)
06/20 23:30~23:45
06/21 00:00~00:30 09:30~12:15 14:15
山川(鹿児島)
06/20 15:00~15:15
06/21 09:00~10:00
大宜味(沖縄)
06/20 15:00~16:45
06/21 07:30~11:00 12:00~13:30
無精査。
⑤『Nict 篠原情報( 6/21 12:47)』
C2の小フレアが発生しました。
SSN=57 SFI=82 A=5 K=1
⑥『阪神大震災前の電離層と非常に似ている(交信マップ・同分析)』
かつての阪神大震災前の電離層と非常に似ていることが交信マップや分析で分かってきた。
勿論、1月と6月の伝播コンデションとは全く異なるが…
1)号外を再掲する。6m異常伝搬分析。
16日は多忙で見ていない。
17日には、まっぴるまに危険な「59+」があった。
6/17 13:08 [JL7CTR局長] 50.017 JA6YBR/B 599 強力入感
6/17 11:53 [JK1XMR局長] 51.100 JR6GI 南城市 FM 59+
いずれも、震源付近の関西上空のEs反射によるものである。
反射点は震源上空付近に間違いない。
「59+」599 は、この2局だけで他の交信は弱かった。
レポをよく見てみると、下記のように419から強くても579くらいの信号である。
この2信号はとにもかくにもかく突出していた。
相当、高密度の電離層にぶち当たって跳ね返ったものと見られる。
2)この時間帯を外れると、信号は弱い
6/17 20:34 [JR8DAG局長以下略] 50.017 JA6YBR/b 559~579 札幌
6/17 19:18 [JR8DAG] 50.017 JA6YBR/b 419~519 札幌
6/17 16:59 [JA2OPP] 50.037 JR6YAG/b 弱く入感
3)6mでは、
JA1RTS 局長、大根の里 > HL3AKU 29.16 GUD SIG OP RYUさん (6/17(日) 16:09)
関西上空の電離層反射ではないか??
残念ながら1回もワッチできなかったので断言はできないが「縦E」も発生していたと思われる。
4)2mでは、
2mの交信は非常に多かった。こんな高い周波数を反射する位、fxが延び、電離密度が上がっていたのである。
6/17 14:52 [JM8JZI/2局長以下略] 144.115 SSB
6/17 14:24 [JP2LCA] 144.115 BV1EL NOW 599
6/17 13:03 [JP2LCA] 144.135 BV3UB 59-59 TNX
6/17 12:59 [JO3RNL] BV1EL 144.115 CW 599 TNX
6/17 12:51 [JE3WYL] 144.115 BV1EL 59-59 TNX QSO
6/17 12:49 [BV1EL] 2、3エリア継続オープン中 144.115 SSB
5)参考。
阪神大震災前日のオープン時よりハム局数は減少しており、伝搬レポは非常に少なくなっている。
この時のオープンは岩瀬氏のホームページに詳しい。
当時のハムも体験している。
特にの1月の11m(CB)の入感には驚いた。
6)「前兆証言1519」の256頁には真冬の昼間の6mの異常伝播(1月にはこのような長距離伝搬はあり得ない)が掲載されいる。
最後に、VHF帯の電波を地上へ跳ね返す「何か」があったのは事実とむすばれている。
⑦『これは、ひどい!!』
『 FLASH より』
18日に発生した大阪北部地震を受け、台湾の蔡英文総統は、いち早くお見舞いと早期復旧を祈るメッセージを表明した。
参考)
CRIは全くこの地震については触れていない。
以前とは様変わりしている報道姿勢に疑問を持つ(旧号に前回の地震に関しても)。
一方、中国では地震第一報がネットニュースに伝わるや、コメント欄が「お祝いの言葉」で埋め尽くされてしまった。
中国の代表的なネットニュース「テンセント」で見られた、典型的な祝賀コメントは以下のとおり。
《◯◯省人民よりお祝いを申し上げます》
日本は国の仇、敵の不幸は何よりの慶事ということで、世界の人々が日本へ同情を寄せる中、中国のネット民は「祝電」を送ってしまうというのだ。
「『北京から~』『四川省から~』『チベット自治州から~』と、地震の被害が甚大であればある程お祝いの言葉も増え、表現も過激になる傾向にあるように思います」
こう語るのは中国のネット事情に詳しいジャーナリスト・もがき三太郎氏。
テンプレート化された祝意表現に飽き足りず、愛国ネット民によるヘイトメッセージは心ない言葉が並ぶ。
《男は地震で全部死んで、女は中国用に生き残ればいい》
《なんでM6.1なんだ? M16.1の地震で日本人なんか全員死ねば最高なのに!》
もがき氏によれば、このような敵意むき出しな書込も、まだおとなしい方だという。
「ヘイトスピーチが問題になっていますが、人を罵る表現にかけては、日本語など中国語の足元にも及びません。ここでご紹介できないような容赦のない言葉を、我々日本人は地震が起きる度に隣国から浴びせられている訳です。
大半の日本人は中国語のニュースサイトなど見ませんし、何を書かれようが中国語が読めない以上、とりたてて実害はないのですが、東日本大震災から続く中国ネット界の定番現象ですね」
勿論、中国にも良識ある人々は大勢おり、コメント欄には「こういうことを書く奴こそが国の恥」といった反論のカウンターが入る。近年は良識派の書込に多くの「イイネ!」が見られるようになったというが……。
「とはいえ、13億もの人口を擁する中国では、実際に日本人と交流を持つ機会等一生ない人が大多数を占めます。反日教育だけでなく、毎日テレビをつければ必ず放送している抗日ドラマの影響は、決してバカにできません。
そもそも、ネットに厳しい検閲がある国でこのような書込が放置されているのは、うがった見方をすれば、中国共産党が一般大衆の不満のガス抜きとして黙認している可能性もあります。
将来の日中関係について、あまり明るい未来を想像できないというのが個人的印象です」(もがき氏)
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