地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4234 '18 6/13
①『本日の地震1回』
6月13日17時04分 福島県沖 M3.9
②『本日のEs』
「赤」100個を超える大オープンだった。
幸か不幸かワッチは出来なかった。
パソコン修理や自作電子機器の半田鏝作業で受信機には灯を入れる暇がなかった。
やんぬるかな!!世紀のお空の大祭典を耳に出来なかった。
Aさん他から、国分寺イオノ等の波形についての電話もいただいていた。感謝。
下記は各バンドのレポを後から調べたもの。
③『この時間帯から関東上空に強力Es』
6/13 06:53 [JA8JEP局長] 50.170 JA4FDZ SSB 59 Tnx
④『午前の強力オープン』
10mバンドのレポから
JP1DMR局長(埼玉県)> 関東を中心に、0.9.2.、それと、4.6.7.8エリア。
近距離最短は、30kmの局が59++。東京、神奈川、千葉が特に多かったようです。当局DP、2.5mH (6/13(水) 10:46 )
JK1AEL局長(綾瀬市) > 1・2・6・7・9・0各局、QSO有難うございます。祝近距離! (6/13(水) 10:29 )
⑤『そして危険な近距離』
06/13 13:37 [JK1JXB/9局長] 50.320 JA1VZV SSB 59
06/13 13:03 [JK1JXB/9〃] 50.210 JE1JIM SSB 59 近距離 Es
⑥『Nict 関東の異常なP嵐注意』
6/13 14:15 -16:30 135分間継続 最大は15時の +11.6 17.7メガ
6/13 18:15 -20:15 2時間継続 最大は18時45分の+7.3 14.2メガ
6/13 21:45 -22:00 15分継続 最大は22時の +6.0 11.1メガ
⑦『稚内も』
6/13 16:00 -16:45 0:45 16:45 +9.7 15.2
6/13 18:15 -20:00 1:45 18:30 +5.3 10.9
天頂角から太陽エネは大きいが地球エネも関与している。
繰り返すがこれはあくまでも電離層に対する影響であって地震そのもの発生ではない。
太陽の放射エネによって地震が起きる訳ではない。
もし、太陽の直接の電磁放射で地震が起こるものとすると、連日、多数の地震が地球上で起こることになる。
太陽は地球から1億五千万キロも離れているのである。
⑧『デヴェラ情報』
稚内(北海道)
6/12 16:15~18:30 19:45
6/13 10:45 13:00
国分寺(東京)
6/13 08:45~12:45 14:00~14:45
山川(鹿児島)
6/12 15:00~16:15 18:30~19:00 21:15~21:45
6/13 00:00 07:15~08:15 10:00~10:45
大宜味(沖縄)
6/12 17:45~19:45
6/13 05:30 06:15~08:45 09:45~11:00
無精査。
⑨『Nict 篠原情報(6/13 12:31)』
300kmと低速風が続いています。
東端から黒点が現れました。
⑩『JA1AN局長の障害者のハム免許(ICOMビーコン)続き』
この問題に積極的に取り組んだのが、砂本勉(JA4VB)さんや小林捷一(JH4BWR)さんだった。
砂本さん等は、目の不自由な人向けにはハンダごての温度変化を音で知らせるようにし、又、耳の不自由な人向けには音をネオン管の点滅で分かるように工夫した。
昭和32年(1957年)に名古屋で開かれた総会では『身体障害者もアマ無線ができるよう法改正を電波監理局に要望する』ことを決議した。
この結果、33年に目の不自由な人への資格取得が可能となり、翌34年に砂本さんはJA4VBとして開局した。
昭和56年(1981年)、国連はこの年を「国際障害者年」とし、昭和58年から昭和67年迄を「国連障害者の10年」とする計画を発表した。
JARLはこの機会に耳、口、目の不自由な人でも資格取得ができるようにする活動を開始した。
昭和57年の6月に、小川道生(JA1MIN)さん、保土塚時久(JK1EWY)さん、森政雄(JA1COW)さんらが郵政省を訪問し、ラジオ、テレタイプ、ファクシミリ、テレビジョン(SSTV、ATV)パソコン等を持ち込み、身体障書者でも何らかの方法でアマ無線を使いこなせることを実演した。
福島さんは米国留学に出発した。四街道市の姉妹都市であるカリフォルニア州リバモア市で3ヶ月間生活した。
郵政省は世界的な動きには敏感であり、すぐに政令で改正を決定し、この年の7月13日の官報で公布し即日実施した。
この結果、身体障害者がハムとなる道が開けた。
その後、筋ジストロフィー患者にも何とか資格が取れるようにしてもらおうと、活動を始められた方がおられた。
千葉県・四街道市の伊藤璋嘉(JA1CVR)さんは、郵政省に陳情に行き実情を説明し「その人たちは今後、何年生きられるかわかりません。一刻も早く免許を」と訴えた。
伊藤さんは、四街道市で県立四街道養護学校の先生であり、患者の気持ちが良くわかっていた。
結局、試験官自らが筋ジストロフィー患者の自宅に赴き、無線機の前で操作可能かどうかを確認して、免許を与えられるようになった。
この時、免許を取得した同校出身の福島あき江(JN1NYS)さんは、ほどなくして米国留学を果たす。
筋ジストロフィー患者のアメリカ留学は始めての事であり、伊藤さんが中心となって、全国のハム仲間が留学費用などをカンパした。
福島さんを支えたハムを含む多くの人達が羽田空港に見送りにかけつけた。
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