地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5910 '23 5/10

①『本日の地震8回』

10日21時54分 能登沖 M5.1震度3(最大)

10日21時53分 岩手県沿岸 M3.7

10日17時29分 富山湾 M3.0 震度2

10日11時21分 千葉県 M4.1 震度3

10日07時14分 能登沖 M5.0 震度4

10日03時02分 岩手県沖 M4.2 震度2

10日02時59分 石川県  M3.4

10日02時40分 熊本県 M2.9 震度2

10日の月齢は19.9


②『プロトン現象臨時情報』

差出人: 情報通信研究機構宇宙天気予報センター

送信日時: 2023年5月10日 9:20

宛先: ja7hoq@

【プロトン現象臨時情報(2023年5月10日 09時10分)】

衛星観測によると、静止軌道の10MeV以上のプロトン粒子フラックスは5月9日20時30分UT頃から上昇を始め、9日23時35分UTに10PFUを超えてプロトン現象が発生、現在も継続中。


③『本日の最大』

21時54分 能登沖 M5.1震度3

日本海側警戒の警告としての昨日、下記の通りだった。

尚、他の地震予知サイトでこのような確信に満ちた警報は出していない。


④『再掲。国分寺N型嵐要警戒』

5/9 10:15から8時間15分

最大14:45 -5.2MHz  

要警戒は電離層の広がりからして日本海側も。


⑤『稚内N型嵐警戒』

5/10 08:00から10時間半

最大 11:30 -4.6MHz 5.2MHz


⑥『山川N型嵐警戒』

5/10 11:00から5時間15分

最大15:45 -7.9MHz 4.5MHz


⑦『篠原情報( 5/ 9 13:58 更新)』

M2.3、M6.5の中規模フレアが発生、CMEによる太陽風の乱れに注目して下さい。

中心部北西の3296黒点群で今朝、9日5時にM2.3、昼、9日12時半にM6.5と2つの中規模フレアが発生しています。

太陽風は、昨日までは500km前後の高速風が続いていましたが今日に入ると一段下がり450kmと平均的な状態に戻っています。

磁場の南北成分はグラフの途中から南寄りで推移する為、磁気圏の活動も強まりAE指数の後半では500〜1000nTの中規模の変化が続く様になっています。

今夜以降は太陽風の乱れの到来に注目、磁場が南向きに大きく変化すると、磁気圏の活動は激しくなります。


⑧『村山情報』

東方向の地電流(福島県方向)レポは、無かった。

本日の地震は8回で福島県は無かった。


⑨『9日の活動度指数』

黒点数 177

黒点総面積 1180

F10.7は 194.7

F10.7は磁気K指数合計は17、最大4

活動度指数が上がり、稚内、国分寺、山川、沖縄イオノは「赤単」「赤連」が連なり、F10.7は 171.9から194.7に今日も激増している。

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