地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4206 '18 5/16


①『本日の地震7回』

5月16日20時17分 青森県 M2.5

5月16日19時26分 長野県 M2.5 震度3  

5月16日14時43分 熊本県 M3.3 震度2  

5月16日10時14分 長野県 M1.6

5月16日08時55分 長野県 M2.7 震度3  

5月16日03時47分 青森県沖 M4.3(最大)

5月16日00時18分 岐阜県 M2.6 震度2


②『本日のEs』

久々の大オープン(赤色100突破)。本年初である。

仙台でも九州や四国、中国(広島、岡山等)方面の入感あり。

地震性QSBあり。

尚、SSN=0  サンスポットナンバーはゼロである。


③『デヴェラ情報』

稚内(北海道)

16日 21:45


国分寺(東京)

15日 06:45から08:15 10:00から10:15 22:30から23:45

16日 00:00から02:00


山川(鹿児島)

15日 08:30 10:00から10:15 10:45から13:00 22:30から23:45

16日 00:00から05:3


大宜味(沖縄)

15日 10:45から14:45 15:30から15:45 17:00

16日 00:30から02:45


無精査。

太陽エネは大きいが地震性のものも見受けられた。各自チェックされたし。


④『篠原情報(5/16 12:23)』 

太陽風は低速、磁気圏も穏やか、無黒点です。


⑤『8日の●●●●●の空振り、お詫び』

検証)

特に大きなイベントはありませんでした。

私の太陽エネ・地球エネの判断の誤りでした。


再掲)

新型機の分析は自信がありません。

かなり難しいのです。肝心のノイズが全部カットされています。

波形と下記NICT等からの臨時警報の通知で判断しました。

電離層の広がりは夏型になり広範囲になっています。

6月になると、更に広がり、広域型が多発接続、同時複数発生、高密度になり、発生頻度も増加します。4イオノを見ると赤色(黄、青)が多くなります。


⑥『参考。高エネ電子』

静止軌道の高エネ電子の24時間フルエンスは、7日18時に3.8×10^8[個/cm^2/sr]を超え、高レベルに達した。

これに伴い、8日0時30分に高エネ電子の臨時警報が発令。

8日6時現在の24時間フルエンスは、8.27×10^8[個/cm^2/sr]。

引き続き今後1日間、高エネ電子フルエンスは高い状態が予想されます。

結果)

今回、大きなイベントはなかった。


⑦『参考。高エネ電子』

【臨時 NICT 臨時情報(2018年2月20日】

高エネ電子の24時間フルエンスが、2月20日3時に3.8x10^8[個/cm^2/sr]を超えて、高レベルに達した。

結果)

この時はM5.7震度4があった。


⑧『参考。高エネ電子』

【臨時 NICT 臨時情報(2018年4月26日】

高エネ電子の24時間フルエンスは、4月21日22時(UT)から高い状態が続き、最大値は9.17×10^8[個/cm^2/sr]。

結果)

この時は M4.8 があった。



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