地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 5825'23 2/14
①『本日の地震 6回(23時現在)』
14日 23時01分 新潟県 M3.9 震度2
14日 11時11分 富山県 M2.8
14日 03時19分 釧路沖 M4.6 震度2(最大)
14日 03時05分 千葉県沖M2.9
14日 02時24分 熊本県 M2.4
14日 01時42分 千葉県M3.1
14日の月齢は22.3
②『本日の最大』
03時19分 釧路沖 M4.6 震度2
震源は緯度 北緯 42.5度
③『検証』
再掲。電離圏嵐
TECで確認されたのは、
2/11 15時~19時 : 北緯39~47度で高い状態だった。
警告は●●●~●●●●●
④『続、トルコの余震』
2/13 14:28 38.13N 38.59E 5 4.3M トルコ
2/13 15:15 37.94N 36.31E 10 4.1M トルコ
2/13 19:20 38.02N 36.42E 5 4.8M トルコ(信号機さん)
死者は3万5000人以上
⑤『トルコ、198時間ぶりに「奇跡」の3人同時救助も…国連事務次長「救助活動の終わり近い」(読売新聞)』
甚大な被害を受けた南部カフラマンマラシュ県などの2か所では14日、地震発生から198時間ぶりに瓦礫の下から計3人がほぼ同時に救助された。
13日で発生から1週間が経過し、生存者救出の可能性が薄れる中、アナトリア通信は救出を「奇跡」と報じた。
シリアを訪問していた国連のマーティン・グリフィス事務次長は13日、「救助活動が終わりに近づきつつある」と述べた。
AFP通信によると、トルコのスレイマン・ソイル内相は13日、南部カフラマンマラシュ県の7地域で救助活動が終了したと宣言した。ロイター通信によると、南部ハタイ県でもショベルカーを使った瓦礫の撤去作業が始まった。
トルコ災害緊急事態対策庁やシリア保健省等によると、トルコの死者は3万1974人、シリアの死者は3688人で、計3万5000人を超えた。
⑥『Nictイオノ』
赤2(稚内1、国分寺1、山川0、沖縄0)
未精査。
⑦『九州P嵐注意』
2/14 17:45 - 22:30 4時間45分
最大18:30 +7.9MHz 16.3MHz
⑧『沖縄P嵐警戒』
2/14 12:45 - 22:30 9時間45分
最大20:15 +7.4MHz 18.MHz7
⑨『TEC(丸4前後)』
日本上空の全電子数(TEC)で、電離圏嵐が確認されたのは、
2/14 16時~19時 : 北緯31~33度で高い状態
2/14 15時~21時 : 北緯27~31度で非常に高い状態
現在、電離圏は乱れた状態が続き、今後1日間、電離圏は乱れると予想されます。
⑩『デリンジャー現象』
活動領域3226で発生したM1.8フレアの影響により、14日11時15分に国分寺でデリンジャー現象が発生した。
今後1日間、Mクラスフレアの発生に伴い、デリンジャー現象の発生可能性は、30~50%。
⑪『篠原情報( 2/14 12:54 更新)』
太陽風は、340km~370kmの変化で全体としては低速。
磁場強度も、2nTから5nTに上がるも弱い状態から平均的な値に戻った小幅変化。
磁気圏も穏やかです。
⑫『13の活動度指数』
黒点数 196
黒点総面積 1165
F10.7 189.2
地磁気K指数合計は8、最大3
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