地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5815 '23 2/4

①『本日の地震 0回』

無し。ブロッキング。

4日の月齢は13.3


②『「びっくりした。本物見て」“体長15~20m”クジラ”の死骸が河口に漂着 本県石巻』

4日午後、宮城県石巻市内を流れる北上川の河口に、体長15㍍から20㍍程の鯨の死骸が流れ着いているのが見つかった。

4日午後1時半頃、石巻市北上町十三浜の北上川の河口付近で鯨のようなものが浮いている」と警察に通報があった。

駆け付けた警察が確認したところ、鯨は体長15㍍から20㍍程で、既に死んでいた。

地元の人「びっくりした。本物見て」「50年近くここにいるが初めての経験。びっくり」

鯨の死骸の運搬や処理については、石巻市などが今後、行う。


③『再掲、ブロッキング』

ブロッキングが強い。電離層異常ありありなのに…略。

もし、これが複数の「鯨」の内陸接近や魚類他の異常行動と関係するなら「危険級」の上の「津波級」を考えておくべきだろう。

河川接近は死体が北上川に漂着したのではなく、生きているから接近できたしたのだと思う。

鯨の異変は何かがある。


④『コメント』

ペーターさんから下記コメントを頂いた。

確かに量子力学的にどこか大容量のエネルギーが必要とされる震源が浮上して一極集中しつつあるような不気味さを感じます。

但し被害エネルギーという形で受け取る側の日本国家の状態も関係することなので、その受け渡しが出来る準備が整っているのかどうかも関係するのではと思います。

余効変動が内陸に影響を与えているのは疑いの余地はありませんが、大きなMとなり得る北米プレートとユーラシアプレートの境界、特に糸魚川-静岡構造線付近があまりにも静かで、変動で箍が緩んで固着面が動きやすくさせやしまいか気がかりなところです。

他、日本海などの古い正断層の活動、あるいは内陸で新規の正断層を生み出す可能性もあるとは思います。

正断層と言えば、東北沖のアウターライズの本震がまだ発生していません。

日本海溝の東側だとMKNA情報ではキャッチされにくいのでしょうか。


⑤『Nictイオノ』

赤1(稚内0、国分寺1、山川0、沖縄0)

未精査。


⑥『篠原情報( 2/ 4 13:56 更新)』

太陽風は、350km付近の低速の状態が続きグラフの最後では320kmへ更に下がっています。

磁場強度は、5〜10nTの間をゆっくりと上下しています。

南北成分は、グラフの中盤で南向きにやや強まる変化がありAE指数は800nTに達する中規模の変化が発生しています。


⑦『プロトン、放射線帯電子、TEC』

静穏レベル。


⑧『3日の活動度指数』

黒点数 67

黒点総面積 190

F10.7 134.5

地磁気K指数合計は13、最大は4

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