地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4149 '18 3/19


①『本日の震の3回』

19日23時49分 紀伊水道 M3.2

19日11時45分 千葉県東方沖 M5.2 震度2(最大)

19日03時01分 択捉島沖 M4.9


②『再掲。昨日のN情報』

最近、雉が連日騒がしい。3日間、連続三陸沖の地震雲等の異常観測。近県及び太平洋側注意。③『検証』

やはり、11時45分 千葉県東方沖で本日最大のM5.2が発生している。これも前日の予知でN情報の正確性は旧号に。


④『薩摩硫黄島に関する情報 第1号(3月19日09時45分 福岡管区気象台・鹿児島地方気象台)』

薩摩硫黄島では、本日(19日)火山性地震が増加9時現在で36回と多い状態となっている。

又、16日には振幅が小さく継続時間の短い火山性微動が1回観測された。

3月15日からの回数は以下。

                 火山性地震   火山性微動

   3月15日         12回     0回

     16日         14回     1回

     17日          8回     0回

     18日         11回     0回

     19日(9時まで)  36回     0回

高感度カメラでは2月9日から火映現象が観測されており、熱活動が高まっている可能性があり、今後の火山活動の推移に注意。 


⑤『この火山活動の高まりは下記の前兆参照』

「再掲。川原情報」

沖縄、10日、昼、24メガ位のfxの伸び、定パターン注意。

定パターンなので勿論、九州~台湾である。M4~ 。発生は120時間なので15日迄。

これ等を「丸」で表すと●●●●になる。


⑥『再掲。緊急追加。沖縄イオノ異常』

3/13~14の間、Esfxは発達継続、上回ったのは、 23:15 14.4MHz、23:30 13.9MHz、 23:45 11.5MHz

14日 00:00 9.1MHz、 01:00 9.2MHz

未精査、時間がないので大凡の予測●●●●●


⑦『この時点での丸合計』

10日は●●●●

13日~14日は●●●●●

合計●●●●●●●●●になっていた。

しかし、当該地震は未発である。


⑧『この●●●●●●●●●は何だったのか』

何回も書く。

新観測機での火山性ノイズはノイズリダクションで消されてしまっている。

旧観測機なら、即座に分析予測は可能なのに残念である。

地下の地球エネの噴出は火山も地震も一緒で、前者は垂直波形で現れ、後者は勿論、水平波形である。

これはあくまで想像だが、10~14日の間に火山性ノイズが出現していたのではないか?? どうもイオノ波形からは噴火が匂ってくる。

波形が消されているので何も確証がないが…

以上は過去の長い観測歴からのツブヤキである。

Nict観測所の新型機のイオノ波形は旧号にあるように一筋縄ではいかない。


⑨『本日のEs』

小オープン。


⑩『酒井情報』

強いEsは確認されず。

Ffxは18日夕から夜遅くにかけて沖縄で高い状態、TECは19日の明け方から朝にかけて低緯度地域で高い状態、又、19日の昼頃に中低緯度の地域で高い状態でした。


⑪『篠原情報(3/19 13:54)』 

太陽風は600kmに高まっています。磁気圏の活動も激しくなりました。




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