地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 5719 '22 10/29
①『本日の地震 4回』
29日 21時35分 茨城県沖 M3.2
29日 17時39分 宮城県沖 M3.8
29日 10時37分 岩手県沖 M3.1
29日 05時56分 福島県沖 M4.4 震度3(最大)
全て外洋(太平洋側)地震。
29日の月齢は4.0。
②『Nictイオノ』
赤4(稚内1、国分寺3、山川1、沖縄0)
未精査。
③『稚内P嵐』
10/29 08:00 - 09:00 1時間
最大08:30 +4.3MHz 12.9MHz
④『関東N嵐』
10/29 16:45 - 18:45 2時間
最大 18:15 -4.8MHz 4.1MHz
⑤『山川P嵐』
10/29 09:45 - 11:30 1時間:45分
最大10:45 +4.7 14.2
⑥『沖縄N嵐』
4.10/29 16:45 - 22:30 5時間45分
最大 21:00 -6.5MHz 4.5MHz
全てに(4か所)に電離異常が出てる。列島地下岩盤の大規模破壊が始まったのではないか。
非常に危険な兆候ではある。
稚内と山川は午前、関東と沖縄は午後と時間帯がずれてはいるが… 太陽エネは少なく、電離異常は大きな地下変動のように見て取れる。
国土地理院の地殻変動情報をチェックする必要がある。これと合致していると時間の問題だけになる。
⑦『プロトン、電子、TEC』
静穏。
⑧『篠原情報(10/29 14:22)』
高速太陽風(558Km)が到来、磁気圏の活動が強まっています。コロナホールの影響が始まった様です。
磁場強度は、速度が高まる頃に5nTから10nTへ強まり今朝以降は8nTとやや強い状態です。
磁場は南寄りになっていて-5nTに達する変化が頻繁に発生しています。
このため磁気圏活動は活発になりAE指数は500nTに達する変化が半日ほど続いていて最大では1500nTに達しています。
⑨『28日の活動度指数』
黒点数 83
黒点総面積 410
F10.7 129.3
地磁気K指数合計は18、最大4
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