地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5682 '22 9/22

①『本日の地震3回』

22日 08時10分 浦河沖 M3.6

22日 07時24分 千葉県沖 M5.3 震度2(最大)

22日 07時17分 宮崎県 M3.4

22日の月齢は26.2。


②『本日の最大の規模はまさにピタリの警戒級だった』

07時24分 千葉県沖 M5.3 震度2

1)前兆

『19日、関東方面で強い地震ノイズ』

再掲、赤3(稚内0、国分寺2、山川0、沖縄1)

関東方面のノイズが激しく注目に値する。

2)前兆

更に16日の『Nictイオノ』を再掲すると、赤2(稚内0、国分寺1、山川0、沖縄1)

関東、地上放射ノイズ、警戒。


③『前回の異常赤焼け後と同じタイミングの不思議な地震』

昨日の④『8日の異常夕やけ関連』で大きな地震は起きないと書いた翌日、類似の大きな海外地震があった。

但し、今回の場合は距離が非常に遠いので偶然だと思う。

この地震は、22日 15時16分、北緯 18.4° 西経 102.9°の中米、メキシコ、ミチョアカン州でM7が発生した。比べてみると面白い。

参考)

地球の裏側に近い中米の地震は日本で予知することは不可能。


④『村山情報』

電波時計(40キロ)が修正されず、今夕、7秒も進んでいる。

前回より長い。


⑤『Nictイオノ』

赤??(稚内、国分寺、山川、沖縄)

不明。


⑥『プロトン、電子、TEC』

静穏レベル。


⑦『篠原情報( 9/22 13:11)』

太陽の南東部でフレアが続いています。太陽風は平均的な速度に下がっています。

太陽の南東の端に新しく現れた黒点は3107群と番号が付けられています。

この領域で、21日16時(世界時21日7時)にM1.0の中規模フレアが発生しました。

又、右側の3105群でも今朝、22日8時にC6.7の小規模フレアが発生、小さい活動も度々発生しています。

引き続き活動に注目して下さい。

太陽風は500kmから410kへ次第に下がり高速風は終わって平均的な速度に戻っています。

磁場強度は5nT前後と平均的な状態です。


⑧『21日の活動度指数』

黒点数 82

黒点総面積 650

F10.7 136.9

地磁気K指数合計は8、 最大3

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